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  • 被災時に「救ってくれた」自衛隊にあこがれた少年の今【3・11東日本大震災10年…】/デイリースポーツ online

    被災時に「救ってくれた」自衛隊にあこがれた少年の今【3・11東日大震災10年…】 2枚 新潟県新発田市にある陸上自衛隊第30普通科連隊(新発田駐屯地)に所属する中山裕晧(ひろあき)さん(20)は、小学校5年生だった10歳当時、福島県いわき市で被災した。地震、津波、原発事故。不自由な暮らしを強いられていた少年は、被災地支援で現地に派遣されてきた陸上自衛隊との出会いによって自身の進むべき道を決めた。入隊2年目、夢を実現させて自衛隊員となり、初の災害派遣も経験した中山さんが震災から10年の思いを語った。 昨年12月、中山さんは入隊後初めて災害派遣の現場に立った。記録的な大雪のため新潟県の関越自動車道で1000台もの車が立ち往生。身動きの取れないドライバーに水や料、毛布などの救援物資を配布し安否確認などの任務に携わった。 「状況が明確に分からない中での作業で自分自身に不安がありました。正直、心

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  • 日芸卒、元自衛官のタレント・かざりは「自分自身でかざりをデザインしている」/デイリースポーツ online

    日芸卒、元自衛官のタレント・かざりは「自分自身でかざりをデザインしている」 2枚 日大芸術学部卒の元自衛官という異色のタレント、かざり(年齢非公表)が先月、初の書籍「YouTubeで超人気! 元女性自衛官かざりの即やせダイエット個人授業」(宝島社)を発売した。YouTube動画が325万回再生を突破(27日時点)した「自衛隊体操」をベースに、自衛隊の全面協力で戦車と共演したグラビアや現役自衛官との対談、自作漫画まで盛り込んだ濃厚な一冊。昨年は女優デビューを飾るなど活動領域を広げる、異能の人の素顔に迫った。 ◇  ◇ かざりは日芸デザイン学科を卒業後、陸上自衛隊入り。難病指定されている「大腿骨頭壊死症」を患ったため3年で退職し、芸能活動を始めた。大腿骨頭壊死症はタレントの堀ちえみや俳優の坂口憲二、プロ野球・オリックスの西浦颯太外野手らが罹患(りかん)したことで知られる。 自衛隊に就職するきっ

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  • NHK「ニュース7」冒頭突然…不機嫌な菅首相が映り、キレる、開き直る中継続く/デイリースポーツ online

    NHK「ニュース7」冒頭突然…不機嫌な菅首相が映り、キレる、開き直る中継続く 拡大 菅義偉首相が26日夕、6府県で緊急事態宣言を今月末で解除することを決定したことを受け、首相官邸で記者団のぶらさがり取材に答えた。夕方のニュース番組でも中継された。記者団から、菅首相の長男らが山田真貴子内閣広報官に7万円超の会接待を行っていた問題と、山田氏が司会を務める首相会見を開かなかったことへの質問が続き、菅首相は苛立った口調で抗弁。ネット上では「キレた」「不機嫌で言葉の節々にトゲ」「すごく感じが悪い」「酷い」と厳しいコメントが相次いでいる。 午後7時前から民放各社の夕方ニュースで中継が始まり、菅首相は宣言解除する地域でも、引き続き、緊張感を持っての感染防止対策が必要と述べた。 その後、「なぜきょう記者会見を行わないのか」「高額接待を受けた山田内閣広報官の影響か」と聞かれ、首都圏を含めた緊急宣言全体の判

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  • 山口二郎教授 菅政権のコロナ対策を見て「戦争に負けた理由がよく分かる」/デイリースポーツ online

    山口二郎教授 菅政権のコロナ対策を見て「戦争に負けた理由がよく分かる」 拡大 山口二郎法政大学教授が21日までにツイッターに投稿。菅政権の新型コロナウイルス対策を見ていると、日戦争に負けた理由が分かると記した。 山口教授は「菅政権のコロナ対策を見ていると、75年前になぜ戦争に負けたかよくわかる。オリンピック開催が国体護持と土決戦、ワクチン開発が神風、竹槍戦術に代わってマスクしながらご飯をべる方法を開発」当時の日政府の対応と、現在の政権の対応を当てはめた。 さらに山口教授は「主観的願望を現実と思い込み、精神主義で問題解決ができると錯覚する。それを批判する者は非国民」と投稿した。 続きを見る

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  • 河野大臣「冗談のようなクレーム」を試して驚く 「歴代の外務大臣は何をしてた」/デイリースポーツ online

    河野大臣「冗談のようなクレーム」を試して驚く 「歴代の外務大臣は何をしてた」 拡大 河野太郎行革大臣が14日、ツイッターを更新。「冗談のようなクレームがあったから試してみたら当だった」として、在インドネシア日大使館のメールシステムの返信をアップ。「歴代の外務大臣は何してたんだ。あっ、すみません」と思わず音をツイートした。 河野大臣は「冗談のようなクレームがあったから試してみたら当だった」と切り出し、在インドネシア日大使館領事部のメール返答のスクリーンショットをアップ。 そこには「只今の時間、領事窓口の受付は行っておりません。大変恐れ入りますが、受付時間内に改めてメールを送信いただきますようお願いいたします」と記され、領事受付窓口時間は平日は午前8時30分から12時、午後1時30分から3時までとされている。ちなみに査証関連の問い合わせには対応できないとし、別の電話番号が記されている

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  • 野口健氏「ネパール人女性との婚姻」に関して経緯や事実関係を説明、ネット炎上受け/デイリースポーツ online

    野口健氏「ネパール人女性との婚姻」に関して経緯や事実関係を説明、ネット炎上受け 拡大 登山家の野口健氏が13日、ツイッターに新規投稿。「インターネット上における書き込みについて」と題し、「ネパール人のシェルパ族の女性との婚姻に関して、一部、事実と異なる情報が書き込まれているため」として野口健事務所と人の説明を添付した。 俳優・伊勢谷友介容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、野口氏は2ちゃんねる創設者の西村博之氏とツイッター上で“大麻論争”を展開する中、西村氏が10日に「ダメなものはダメであれば、15歳の少女と性行為をしたと自著で書かれている野口健さんはメディアに出るべきではないという結論になると思います」とツイートし、物議を醸していた。 同投稿後、一時的にツイッターを閉鎖していた野口氏。この日更新されたツイッターで、1995年2月、当時21歳の大学生だった野口氏がヒマラヤ遠

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  • 5児の父・つるの剛士、保育士受験目指すも…まさかの資格なしに愕然/デイリースポーツ online

    5児の父・つるの剛士、保育士受験目指すも…まさかの資格なしに愕然 拡大 タレントのつるの剛士が13日にツイッターを更新し、保育士免許取得を目指すと宣言したものの、まさかの受験資格がないことを知り愕然。「5児の父」「ウルトラマン変身の資格」「育休取得経験2回」などを挙げ「それでも1991年3月31日以降の高卒者は受験資格がないのか」と無念の思いをつぶやいた。 つるのは11日にツイッターで「新しい夢ができた。新しい人生計画が描けるようになった」と、新しい目標を見つけたことを示唆する投稿を行った。その後13日に「頑張ってみます!」として保育士問題集、テキストの写真をアップし、保育士免許取得を目指すことを公言した。 5児の父として育児にしっかり向き合ってきたつるのらしい目標にファンからは「取得できたら当にかっこいい」「頑張って下さい!」「今まで持っていなかったのが不思議なくらい」などの応援の声が

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  • 丸山桂里奈 リベンジポルノ危機か…交際男性全員が裸の写真保有、メッセ黒田心配/デイリースポーツ online

    丸山桂里奈 リベンジポルノ危機か…交際男性全員が裸の写真保有、メッセ黒田心配 拡大 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(35)が12日、読売テレビ「もんくもん26 気になる心理分析!!なるみ&黒田&ホランの素顔」(後3・00)に出演し、リベンジポルノの危機にあることが判明した。 番組では平成生まれ世代がキス動画をSNSにアップすることなどを話題にした。丸山は同様のことをしたことがあるか聞かれ、キスの写真は撮ったはことあるもののアップしたことはないと述べた。 MCのお笑いコンビ・メッセンジャー黒田が「今はリベンジポルノ的なものがある。(ネット上に)出されたらどうすんの」と心配した。これに丸山は「みんないい人だったんで」と返答。 黒田はさらに心配になり、「チューぐらいやったらいい。もっとすごいのは大丈夫?」と尋ねた。丸山は「付き合った人たち、みんな裸の写真持ってるんで」とあっさりと答

    丸山桂里奈 リベンジポルノ危機か…交際男性全員が裸の写真保有、メッセ黒田心配/デイリースポーツ online
  • デミ・ムーア、15歳でレイプ被害…実母の関与を告白 500ドルで売られた?/デイリースポーツ online

    デミ・ムーア、15歳でレイプ被害…実母の関与を告白 500ドルで売られた? 拡大 人気女優デミ・ムーア(56)が、自分をレイプした男性から母親が金銭をもらっていたと告白している。今月24日発売の自伝『インサイド・アウト』で自分の人生について赤裸々に綴っているデミだが、今回、15歳の時にレイプされただけでなく、加害者から500ドルを母親に渡したと告げられていた衝撃の経験を明かしている。 23日の『グッド・モーニング・アメリカ』に出演したデミは、当時加害者男性から「お前の母親から500ドルで売られてどんな気分だ?」と言われたと答えている。しかしデミは、1998年に亡くなった母親が自分を売ったとは信じていないそうで、司会のダイアン・ソイヤーに、「私の心は深いところで、その取引が単純なものだったとは思っていない。でも母が、彼を私に近づかせ、傷つける手助けをしたのは事実だわ」と話してもいた。 一方

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  • 「リバーデイル」のカミラ・メンデス 学生時代の性的暴行被害を告白/デイリースポーツ online

    「リバーデイル」のカミラ・メンデス 学生時代の性的暴行被害を告白 拡大 「リバーデイル」のカミラ・メンデス(25)が大学1年時に、薬を盛られ性的暴行を受けていたことを明かした。カミラはニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アートに在籍していた当時、ロヒプノールを飲み物にこっそり入れられ、デートレイプの被害に遭ったという。 カミラはウィメンズ・ヘルス誌にこう語っている。「非常に酷い体験をしたことがある。薬を盛られ、性的暴行を受けたの」 そしてカミラは、特に人生の多くで引っ越しばかりしていたこともあり、その事件後、自分自身の直感や周りの環境を良くしようとする戒めとして、「家を建てる」という言葉を胸に刻み、「困難なことを経験していると感じる時はいつでも、自分自身のために物理的にできることを考える」ようになったと続けた。 そんなカミラは18歳になるまで両親の離婚や父親のキャリアなどの都合で

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  • 女子をグラウンドに立たせられない理由/デイリースポーツ online

    女子をグラウンドに立たせられない理由 3枚 近年、女子部員の数は増えてきた。女子プロ野球も発足し、硬式野球に取り組む土壌は確実に形成されてきた。今回、大分の女子マネジャーがグラウンドで練習補助を行い、大会関係者に制止された一件。日高野連は安全面の配慮と説明したが、その裁定に納得できる部分はある。 それは硬球が一歩間違えば生命を奪う“凶器”となりえるから。高校時代、チームメートが練習試合で右目に打球を受け、視力が著しく低下した。一塁手で左打者が痛烈に引っ張った打球が捕球目前でイレギュラーしたことが原因だった。すぐに救急搬送され、処置を受けたが、チームメートは野球をあきらめざるを得なかった。 過去には打撃投手が痛烈なピッチャーライナーを受け、帰らぬ人となったケースもある。日高野連はその都度、ヘッドギアや打撃投手用の防具を導入するよう推奨してきた。打球速度を抑えるために、バットの重量を900

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