テクノエーピー【放射線・放射能測定装置 設計・開発・販売】
特定の目的で類似する構成を組み立てるためのクイックガイドとしてご活用ください。 info@techno-ap.com 029-350-8011でのご相談お待ちしております。 仕様変更のお知らせ ・対象製品：4ch.マルチチャネルアナライザ ・製品型番：APG7400A ・変更内容：ADC 変換ゲインを 16k から 4k へ ・変更理由：半導体不足の影響により変更した代替品による。 ※仕様変更による価格の変更はございません。 誠に勝手ではございますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 良い製品開発に努めてまいりますので、今後とも変わらぬご支援、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 2024年1月8日
放射能測定器のメーカー一覧｜リンク集
放射線を測定することが出来る測定器については、その方式によって感度や計ることができる放射線の種類や量が大きく変わりますので、どのような目的でどんな放射線を検出するのか吟味して選ぶ必要があります。放射線には、α(アルファ)線、β(ベータ)線、γ(ガンマ)線、Ｘ線、中性子線があり、測定器によって計測できる種類が決まっています。表面の汚染を測定するのか、積算線量なのか、空間線量なのかといった点も確認する必要があります。また、一般用、教育学習用、業務用などがあり、目的と用途にあったものを選ぶ必要があります。 ガイガーカウンターは放射線測定機器の一種で、検出器にＧＭ管（ガイガーミュラー計数管）を使ったもののことを言います。放射能測定機器には、ガイガーカウンターだけでなく、検出器にシンチレーション方式を採用したものも広く使われています。こちらは主にガンマ線や種類によっては中性子線の検出に使われます。
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