2019年8月8日は立秋(りっしゅう) 二十四節氣の第十三節氣 秋の最初の『立秋』です。 太陽黄経が135°に達した日。 8月8日から処暑の前日8月22日までの15日間にあたります。 猛暑厳しき折に、暦の上ではすでに「秋」がやってきました。 秋と言われてもピンとこないような暑さですが、暦便覧には 「はじめて秋の氣立つがゆへなればなり」とあります。 はじめて秋の氣配があわられてくる日 という意味です。 立秋を過ぎると少しずつ秋の氣配が感じられ、朝夕は若干の涼しさも感じるようになってきます。 空を見上げれば、入道雲の上に秋の巻積雲(けんせきうん)が同居していることも。 夕暮れ時には、蝉の声に混じってどこからともなく虫の声が聞こえてくるようになるでしょう。 涼をとる工夫***五感で感じて 暑さを和らげるために古くから日本では涼しくするための工夫が行われてきました。 ◆打ち水 氣化熱を利用した涼の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く