この件、私としてはかなりイカっているので、4年越しで粘着してます。 「リニューアルは、難しい」(2004年11月2日) 「目立てばいいのか」(2004年11月30日) 「改めていう、講談社現代新書の装丁はダメだ」(2006年3月23日) 「そうだったか、講談社現代新書」(2006年9月8日) というか、2年おきに腹が立ってくるようですな(笑) この中では、3つめの記事が突出してアクセスが多いです。たぶん、タイトルに「講談社現代新書」「装丁」「ダメ」というキーワードがあるので、検索で上位に表示されやすいんでしょう。 これら一連の「講談社現代新書装丁リニューアル気に入らないキャンペーン」の中で、私が一貫して主張しているのは、このリニューアルは書店店頭で「他社より目立つ」ことを目指して、販売側の論理優先で実施されたのであろう、ということです。 途中で背表紙が悪趣味極彩色から白に変更されたの