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出版に関するschnjaのブックマーク (5)

  • d-mate weblog (WP version) » 講談社現代新書装丁改悪騒動、営業部門主犯説

    この件、私としてはかなりイカっているので、4年越しで粘着してます。 「リニューアルは、難しい」(2004年11月2日) 「目立てばいいのか」(2004年11月30日) 「改めていう、講談社現代新書の装丁はダメだ」(2006年3月23日) 「そうだったか、講談社現代新書」(2006年9月8日) というか、2年おきに腹が立ってくるようですな(笑) この中では、3つめの記事が突出してアクセスが多いです。たぶん、タイトルに「講談社現代新書」「装丁」「ダメ」というキーワードがあるので、検索で上位に表示されやすいんでしょう。 これら一連の「講談社現代新書装丁リニューアル気に入らないキャンペーン」の中で、私が一貫して主張しているのは、このリニューアルは書店店頭で「他社より目立つ」ことを目指して、販売側の論理優先で実施されたのであろう、ということです。 途中で背表紙が悪趣味極彩色から白に変更されたの

  • 取次営業orz

    私はある大手(?)書店との確執を抱えています。 その書店のある人物は、所謂うるさ型として広く畏れられており、それが故に破格の待遇を受けておられました。しかしながら認識の甘かった私は、その方に対して通常の書店の方と同じ応対をしてしまい、怒りを買ってしまったのです。 この件では上司をはじめ多くの方に迷惑を掛けてしまいました。先方には私なりにきちんと謝罪したつもりですが、それ以来、事あるごとに難癖をつけられては、社内権力を利用した締め付けを受けてきました。 売上規模に応じて、正味・報償条件に差があったり、また物流のサービスレベルが違うのは当然だと思います。 しかしながら、書店に応対する姿勢はどこでも同じであるべきだと思っています。売上が小さい書店であるからと云ってぞんざいな態度を取って良い筈がなく、売上が大きいからと云って過剰に接待する必要もありません。 ましてや、帳合切替をちらつかせて恫喝行為

    取次営業orz
  • 出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが11月1日まとめた出版業界の2009年度決算調査によると、出版社の売上高上位10社のうち、8社が減収だった。出版、取次、書店の3業種とも、2期連続減収の企業が2期連続増収の企業を上回っている状態で、「出版業界総倒れの様相を呈している」という。 売上高が1000億円を超える集英社、講談社、小学館のトップ3はそろって減収。3社の減収は2期連続だった。講談社、小学館と光文社は2期連続で最終赤字に陥っており、文藝春秋も最終赤字に転落した。一方、女性向け雑誌などが好調な宝島社は上位10社の中で唯一、2期連続で増収・最終黒字だった。 調査した620社のうち、2期連続で減収だったのは249社と40.2%を占めていた。一方で、2期連続で増収だった出版社も106社(17.1%)あった。減収傾向の一方で、赤字が続いている出版社は少なく、2期連続黒字を計上したのは400社と64.5%を占めた。

    出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査
  • ブックファースト店長から端を発した「池上・茂木・勝間バブル」発言の波紋 | TECH SE7EN

    8月12日、ブックファースト川越店店長が「一個人ブログ」によって『池上彰「伝える力」』というタイトルの記事が公開された。 タイトルからして書評かと思いきや、記事の出だしはこうだ。 いま書店界で一番話題なのが、 いつ「池上バブル」が弾けるかということです。 最近の書店バブルに「茂木バブル」「勝間バブル」があります。 予想に反して、池上氏のがバブル扱いされており、茂木氏、勝間氏を過去のバブルとして取り上げている。 at Powell’s Book Store / kana76 バブル っていうのは簡単にいえば「実際の価値よりも高く評価されている状況」ということだろうから、著者に対して極めて失礼な発言になるのではないだろうか。 そして出版点数の多い著者に対して苦言を呈す。 書店「バブル」になった著者は、自分の持っている知識なり、 考え方が他の人の役に立てばとの思いでを出すのだと思うので

    schnja
    schnja 2010/08/23
    池上バブル、茂木バブル、勝間バブル。舌噛むわっ!
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