言葉に関するsci98のブックマーク (1)

  • 余が脚気ミカン療法 - NATROMのブログ

    医学論文を探すのに、いまではPubmedなり医中誌なりのデータベースがある。雑誌によってはネット経由でフルテキストを入手できる。もう空気のように当たり前になっているけれども、考えてみれば超便利。文献検索システムを作った人は偉い。さて、脚気について調べ物をしているとき、戦前の文献を調べる必要があったのだが、当然、医中誌は使えない。検索対象年が1983年からだからだ。そんなときに頼りになったのがこれ。 日ビタミン文献集(1884-1960) 結構ぶ厚い 脚気に関する項目もちゃんとあり、当時の論争を垣間見ることができる。あまりオブラートに包んだりしなかったようだ。 名指しで批判 「○○君らの非を諭す」ってフレーズは上から目線でいい感じだ。今度使おう。こんなのもある。 余が脚気ミカン療法 余って、あんた暴れん坊将軍か。と思ったけど、当時の論文では、一人称として「吾人」「著者」と並んで「余」はよく

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    sci98
    sci98 2009/01/26
    「当時の論文では、一人称として「吾人」「著者」と並んで「余」はよく使われていた。」朕はおらんのか、朕は。
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