「mixiのOpenIDを使うとニックネームが取れるのにYahoo!だと何で取れないの?ムキー」って言う人もこれで安心ですね! サンプル 前回はサンプルコードをPHPで作成しましたが、今回はPythonのWebフレームワークであるDjangoを用いて作成します。 Djangoを使ってOpenIDを扱うにはdjango-openidやDjango-Socialauthといったライブラリがありますが、今回はYahoo!Incが提供するライブラリ 2 を元に実際に動かせるサンプルを作成しました。以下からダウンロードできます。 ZIPファイルダウンロード(26KB)(提供終了) 動かしてみる 以下のサンプルは以下のような環境で動作確認を行いました。 Python2.6.5 Django1.1 SQLite3 これらのインストールは完了しているものとして今回は話を進めさせていただきます。 サンプルの
![OpenID AXによるYahoo!プロフィール情報の取得](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e2cfe8a95064415453eff88a342574370eedc81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Ftecblog%2F2009Q4%2Fogp_20200515T141449.png)