タグ

事例に関するsdjのブックマーク (2)

  • Java400万行の大規模再構築,1年3カ月遅れるも全面稼働 | 日経 xTECH(クロステック)

    輸出入リスクに対する保険を提供する日貿易保険は2007年4月、メインフレーム上で稼働していた保険業務システムの再構築を完遂した。設計、開発は日IBMが担当。その開発規模はJavaで400万行に上る。仕様漏れによるやり直しから、当初計画より稼働が1年3カ月遅れた。 「『来月にはプロジェクトの遅れを取り戻せる』と先月言っていたが状況は変わっていない。いったいどうなっているんですか」。 ベンダーの経営層が集まるプロジェクト進捗会議の席上、日貿易保険(NEXI)の情報システム担当理事である大林直樹氏は、保険業務システムの遅れについて日IBMの役員に問いただした。約2年で完了予定のプロジェクトが、残り半年にきたところで遅れが拡大していた。それとともに、大林理事の不安は膨らんでいった―。 結果的にその不安は現実のものとなる。稼働開始が1年3カ月遅れ、ユーザー、ベンダー合わせて数十億円とみられる

    Java400万行の大規模再構築,1年3カ月遅れるも全面稼働 | 日経 xTECH(クロステック)
  • さらばパソコン1万台,シンクライアント全面導入

    大和証券は2007年8月、1万台に及ぶシンクライアント端末導入計画の第1弾として東京・大手町の社で70台を稼働させた。社における災害時の事業継続やセキュリティの向上を目指し、検討を始めてから2年強。実績が少ないシンクライアント端末への改善要望を製造元のNECにぶつけ、パソコンとそん色ない操作レベルに引き上げた。 「パソコンなのか、シンクライアントなのか見分けがつかない。もう予備機は必要ないな」。リテール部門である大和証券の鈴木孝一業務・システム担当取締役は自席に残してあったパソコンの電源を落とした。前日に配備されたシンクライアントにすべての業務を切り替えた。 大和証券グループは07年7月に、持ち株会社とリテール部門で使用しているパソコン1万台をシンクライアントに置き換えることを決めた。同社は11月に社・店を東京・丸の内に移転する計画。シンクライアント・システムはデータをデータセンタ

    さらばパソコン1万台,シンクライアント全面導入
    sdj
    sdj 2008/06/05
    大変でしたね。
  • 1