JR各社と全国の私鉄など計11社・団体は18日、2013年春から、それぞれが発行する10種類の交通系ICカードで相互利用を開始すると発表した。 相互利用できるのは、JR東日本の「Suica(スイカ)」、JR西日本の「ICOCA(イコカ)」、首都圏の私鉄などの「PASMO(パスモ)」など北海道から九州にかけて使用されている10種類。発行枚数は計約6521万枚。 現在、交通系ICカードはJR各社間や、同じ地域でしか相互利用できない。
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