野口英世切手とは 1949.11.3、文化人切手シリーズ第一弾として、野口英世切手が発行されました。文化人切手シリーズ18種の中で唯一第1種版と第2種版が発行されており、切手コレクターの間では第二種版に人気があり、高値で取引されているようですね。 野口英世と言えば、私の世代では1,000円札のイメージが強く、小学生の頃、野口英世の漫画偉人伝が図書室にあったので、借りて読んだ記憶があります。 1993年-1997年の4年間、名門第三野球部の作者むつ利之さんにより、野口英世物語がマガジンで連載されていましたね。当時、中学生でしたが、マガジンの紙面で野口英世物語を読んで、その生きざまに感動したことを覚えています。まさに、偉人と言える人物ですね。 野口英世の生涯 1876.11.9福島県三ツ和村三城潟で生まれ、2歳の時にいろりに落ちて左手に大やけどを負うことに、左手の指が開かないハンデを背負いなが