水耕栽培を自作の容器で楽しんでいます。 経験者なら知っていると思いますが、水耕栽培では「藻」の対策が必須です。 水耕栽培中に、培養液が長期間光にさらされると、容器の中で「藻」が生育して、緑色になってしまいます。 そのため、容器が光を通さないように、遮光処理をすることが最も有効な「藻」対策なのです。 特に透明のペットボトルを使って容器を作成した場合、アルミホイルなどで遮光をするのは必須です。 【節約水耕栽培】100円容器自作と苗植え付け手順(小松菜、ルッコラ、チンゲン菜) でも、このアルミホイル。 安くて便利なのですが、どうしても長期間の栽培中に、破れたり、よれよれ、しわしわになってしまい。 どうも見栄えが良くありません。 破れた隙間から光が入って、結局遮光にならず、藻が生えてくる…なんてことがありがちです。 本記事では、普通のアルミホイルによる遮光よりも、はるかに簡単で、きっちり遮光をする