米国のMMTは金利の調節は不安定なため、財政政策でインフレを抑えこめと言っていると思うのですが、日本に伝わっているMMTは金利の引き締めでも調節可能と言っています。 さらに言うと日本では国債発行すればいい、何も問題ないと強調されてますが、米国MMTは中央銀行が直接金利なしの貨幣をマネーストックに供給すべきである(政府紙幣?)と言ってますよね? いったいどっちが正しいのですか? まあこういう言い方は何ですけれど、 日本に限らず、かなり多くの国で 政府と中央銀行は親子関係みたいなもんで、 だから政府は金をいくらでも刷れるのだから、 財政破綻することはないので、 国債をいくらでも発行して財政支出で景気を よくすればいい、 という考え方はあるんですけれど、 日本でも前からそう言っていた人たちが 「アメリカやオーストラリアでMMTというのが話題になった、 この人たちも財政破綻は起こらない、 と主張し