並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

オノレ・ド・バルザック 名言の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 今日のラン&名言 2020年8月14日(金) - 走り出した足が止まらない!

    今日のランの概要 8月累計走行距離:59km 8月走行回数:12回 今日の名言 『あまりうちとけ過ぎる人間は尊敬を失います。気やすい人間は馬鹿にされます。むやみに熱意を見せる人間はいい食い物にされます。』 オノレ・ド・バルザック(フランスの小説家) 「谷間の百合」 直近で投稿した記事&投稿予定の記事予告 最近投稿した記事です。 www.mitsuo-runblog.com 明日、8/15(土) 19:00に、 『カーシェア登山のススメ』 を投稿予定です。お楽しみに!! 本日も拙いブログを読んで頂きありがとうございました!!!Have a nice run!

      今日のラン&名言 2020年8月14日(金) - 走り出した足が止まらない!
    • 『ラブイユーズ』バルザック|散りばめられた人生の教訓と重層的な人間模様 - 書に耽る猿たち

      『ラブイユーズ』オノレ・ド・バルザック 國分俊宏/訳 ★ 光文社[光文社古典新訳文庫] 2022.12.3読了 バルザック著『ゴリオ爺さん』を15年ほど前に読んだ時、実は最後まで読み通せなかった。おもしろさを感じられなかったからなのか、当時はまだ翻訳ものを上手く読みこなせなかったからなのか不明だ。だからバルザックについては苦手意識があった。敬愛するサマセット・モームが天才だと認めたバルザックを私は理解できないのかと、少し残念な気分を常に持っていた。 時はフランス革命直後、ナポレオン帝政から復古王政に至る時代である。この頃のフランスは動きがあってやはりおもしろい。タイトルの『ラブイユーズ』というのはある女性のあだ名である。確かに作中では稀代の悪女でなかなかの個性を放つが、ラブイユーズを中心に物語が進むわけではない。主人公といえるのは、軍人フィリップと画家ジョセフの兄弟だと思う。真のタイトルは

        『ラブイユーズ』バルザック|散りばめられた人生の教訓と重層的な人間模様 - 書に耽る猿たち
      1