エアープランツ界の王様キセログラフィカ。このゴージャスなフォルムは本当にキングです。部屋に置いておくだけで、存在感が他のエアープランツとは違います。そんなわが家の王様は花が咲いた後、長い歳月をかけて子株をつけましたので今回はその過程をシェアします。 基本情報 学名:Tillandsia xerographica 科名:アナナス科(ハイナップルの仲間) 属名:チランジア(ティランジア)属 原産地:中央アメリカ(メキシコ、グアテマラ、エルサルバドル) 生育適温:10~30℃ 出典:Wikipedia くるりとしたフォルムが特徴の銀葉種のエアープランツ。大型で育成の難易度も高くないので人気があります。大きなもので直径が40cmにもなるそうで育てがいがあります。 突然伸びはじめた花芽 わが家のキセログラフィカが花芽を出しはじめたのは、購入から1年ほどたったころでした。 花芽をだすために何かしました