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シェルター 下北沢 食事の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 東京のミュージック・バー&カフェ ─2020年代の新たな情勢は?【いつか常連になりたいお店/特別編】 | ARBAN

    投稿日 : 2023.07.28 東京のミュージック・バー&カフェ ─2020年代の新たな情勢は?【いつか常連になりたいお店/特別編】 “音楽に深いこだわりを持つ飲食店” を紹介する連載記事「いつか常連になりたいお店」は、本誌『ARBAN』で最長の連載企画。今回はそんな人気連載の担当ライターと編集者が、この5年を振り返りつつ “東京のミュージックバー&カフェ” 近年の傾向を考察する。 『BLUE GIANT』の効果絶大 担当編集者(以下:編集) 以前、この連載が5年目へと突入したとき(2018年)に 振り返り記事を作りましたが、あれからさらに5年経ちまして。 担当ライター富山(以下:富山) 月日が流れる早さは恐ろしいですね…。 編集 というわけで、この5年を振り返りつつ、昨今のミュージックバーやカフェ事情を教えてほしいのですが、その前に。最近、映画『BLUE GIANT』効果でジャズバーや

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    • 「自分だけ稼げればいい」からの脱却。コロナ禍で植本一子が考えた「地域経済の回し方」

      「自分だけ稼げればいい」からの脱却。コロナ禍で植本一子が考えた「地域経済の回し方」 2021/03/12 2023/04/27 植本一子は多才な人だ。写真家としてメディアで活躍しながら、エッセイストとして多くの著作があり、東京・下北沢にある写真館「天然スタジオ」を切り盛りして一般家庭の記念撮影をライフワークとする、いわば「街の写真屋さん」の顔も持つ。二人の娘を育てるシングルマザーでもある。 彼女が2020年4月に自費出版した『個人的な三月 コロナジャーナル』は、同年の2月末から3月いっぱい、最初の緊急事態宣言が発出される前後の日記をまとめたもの。家族やパートナー、友人たちと過ごした日常を、どこまでも正直に綴っている。望むと望まざるとにかかわらず、社会的な出来事が生活に影響を及ぼしてしまった、当時の空気も記録されている。 植本は本書を「自分のため、そしてお世話になっている本屋さんを応援するた

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