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スラヴォイ・ジジェク 東浩紀の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。

    イェール大学助教、成田悠輔が認めておすすめする本をまとめてみた。 情報ソースはすべて明記しており、成田悠輔本人のおすすめコメントもできるだけ書き起こしています。 デジタル 『ゴースト・ワーク』(メアリー・L・グレイ (著)) 『デジタル空間とどう向き合うか』(鳥海不二夫・山本龍彦) 『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』 社会 『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド) 『ウイルスの意味論』(山内一也) 『貧困の克服ーアジア発展の鍵は何か』(アマルティア・セン) 『狭山事件』 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(森川 嘉一郎) 経済・資本主義 『21世紀の資本』(トマ・ピケティ) 『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル) 『組織の経済学』(ポール・ミルグロム) 『非対称情報の経済学』(藪下史郎) 民主主義 『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀) 『統治

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    • 《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評

      ※本記事には、終末論的および黙示録的な内容が多く含まれています。気分や体調の優れない方は、フラッシュフォワード(幻覚、未来視等)を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。 文:壱村健太 革命の全ての暴力は一人の男の人格に集中するようになったが、そのことによって革命の過程に本質的な変化が生じたわけではない。 フリードリヒ・シュレーゲル(仲正昌樹訳)『歴史の哲学』((仲正昌樹『増補新版 モデルネの葛藤』、作品社、2019年、433頁より。)) 1. 〈核〉神話と危機の意識クリティーク 哲学者の仲正昌樹は、かつてキリスト教系の新興宗教団体「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)」の信者であり、その当時の宗教体験を語った自伝的著作(『統一教会と私』、論創社、2020年)のなかで、次のように述べている。 文教祖は、91年11月に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問し、金日成と会談をおこなった。

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      • 感傷マゾとは到達不可能な愛に満ち溢れた青春の幻想に耽溺してナルシシズムに浸るルサンチマン - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

        最近また、新しいルサンチマンを見つけたぞ。 id:amaikahlua さんがブコメで教えてくれた。 「理解のある彼くん」がムカつく理由はメシウマ的快感を味わっていたのに終盤で裏切られるから - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸 逆寅次郎さんの語り口は増田との親和性が高いから、並のブロガーよりもバズるポテンシャルに恵まれてると思う。そういう点で、逆寅次郎さんの生は祝福されてるとも思いますねw。あと、「感傷マゾ」でググろうズ 2022/10/21 20:16 b.hatena.ne.jp感傷マゾ?なんだそれ?と思って、ググって調べてみたんだ。 note.com 「存在しなかった青春の祈り」「感傷と自己嫌悪をゾンビのように求め続ける性癖」らしい。 ふーん、と思ったけど、なんか嘘臭い。 ルサンチマンの臭気がプンプンしてきて、思わずつぶやいた。 「インテリがアイドルを研究し、アイドルが文学者になる時代

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        • ネット論壇から距離を置く - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)

          「ネット論壇」にある程度コミットしていた時期があった。リプバトルもさかんにしたし、キャスで議論っぽいこともした。多少名が知られたのかどうかわからないが、全然知らない人に「ツイキャス論客」として紹介されたこともある(リンク参照)。 ronri2.web.fc2.com しかし一年近く前の、青識亜論主催のキャス討論会に登壇したあたりをピークに、次第にネット論壇から距離を置くようになった(まああれはあれで面白かったけれど)。 それは、ネット論客としての適性のなさを自覚したことが大きい。 第一に、二次元キャラのおっぱいがどうした、このポスターはありやなしや、このCMはけしからんかけしかるか、ツイフェミが、表現の自由戦士が、インセルが、というような話に心の底からは関心を抱けない。また安倍政権がどうの、野党がどうの、ネトウヨが、リベラルがというような話も同様(これはいつも、「政治に関心はあるが政局に関

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          • 【現代お笑い論】#003 業界用語でお笑いを語る観客たち──お笑い批評と仕事術 鈴木亘|堀之内出版ブログ(公式)

            ※こちらのnoteは鈴木亘さんの不定期連載「現代お笑い論」の第三回です。他の記事はこちらから。 業界用語でお笑いを語る観客たち──お笑い批評と仕事術連載の第1回で、人々がどんどんお笑いについて語るようになっている、と書いた。次に考えたいのは、人々はどのようにお笑いについて語っているのか、ということだ。 言葉や比喩、観点、枠組み、評価軸の語り等々、さまざまな点から考えることが可能だが、今回取り上げたいのは、最近のお笑い語りの言葉、もっと言うと「用語」についてである。 近年、舞台や番組での芸人の振る舞いについて、ただ「面白い」「笑える」等の感想ばかりでなく、お笑いやテレビの業界用語を使って語られることが増えている。そしてそこには、芸人たちだけでなく、観客や視聴者も加わっているのだ。いったいどういうことだろうか。 「業界用語」で語られるお笑い:「平場」と「裏回し」例を挙げよう。最近よく耳にするよ

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            • 屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ

              ひとりひとり見れば、人間は、多少とも理性的外見を呈しており、食べたり、眠ったり、頭を使って悪事を企んだりする。だが総体としての人間は、変わりやすく、不可解で、気まぐれで、愛嬌がある。つまり、人間ひとりひとりはまさに人間であるとしても、人間全体は女なのである。 G・K・チェスタトン『新ナポレオン奇譚』 僕が書こうが書くまいが、どうせ何か別の意味を探そうとするに決まってる。僕の沈黙のなかにだって。そういう連中なのだ。いくら理屈を言っても無駄、啓示には盲目なのだ。マルクートがどうしたと言うんだ。マルクートはマルクート、それだけのことさ。 ウンベルト・エーコ『フーコーの振り子』下 すべてを包括するキリスト教的態度――パウロの有名な言葉、「男も女も存在しない、ユダヤ人もギリシア人も存在しない」から必然的に出てくるのは、キリスト教共同体への編入を受け入れない者たちの完全な排除である。 親愛なる読者の皆

                屑籠の歴史 ラカン-ジジェクと読む最悪の百合作家「中里十/西在家香織派」 - ラビィたむ萌え萌えブログ
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