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ハーツクライ ウマ娘の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【第89回東京優駿回顧】クラシックをクラシックに完結させた日本競馬史上最大の推し活は最終章ロンシャン編へ - BrainSquall

    イクイノックスが背後に迫るラスト数十メートル。ウマ娘効果でファンの裾野が広がって、コロナ禍が落ち着き、ダービーに大観衆戻ったこのタイミングで、全盛期の武豊はそこにいた。ライトも古参も全ての競馬ファンを巻き込んで、日本競馬最大の推し活は、武豊の物語を完結させるべく、悲願の凱旋門賞へ突き進んで行く。 平成の戦歴だな。ダービー前日に改めて出馬表でドウデュースの過去走を眺めると、そこにはクラシックというよりも、ノスタルジーすら感じさせる字面が並んでいる。1レースの消耗度が激しく、外厩での調整が勝負を分けるようになって久しい令和の競馬において、2歳で朝日杯FSを勝って、弥生賞、皐月賞を経て日本ダービーは3歳春の3戦目。鞍上は全て武豊。しかも皐月賞は後方からの差し届かず。サンデーサイレンス全盛時代のダービーへの試走を思わせるパフォーマンスは、前目からの追走力を問われる昨今のトレンドから見れば、むしろ距

      【第89回東京優駿回顧】クラシックをクラシックに完結させた日本競馬史上最大の推し活は最終章ロンシャン編へ - BrainSquall
    • タイキシャトルに救われた日のこと - いつか電池がきれるまで

      www.msn.com タイキシャトル逝去。 28歳というのは競走馬としては長生きだし(というか、「寿命」まで生きられる馬のほうが稀な世界だ)、最期も安らかなものだったとのことなので、寂しさとともに、なんだか穏やかな気持ちにもなっている。 しかし、28歳というのは、僕よりもずっと若かったのだな、タイキシャトル。僕の子どもでもおかしくないくらいの年齢だ。 ずっと競馬をみていると、人間よりもずっとパラダイムシフトというか、世代交代や流行の血統が早いことを思い知らされる。 僕が競馬をはじめた30年くらい前は、『ダービースタリオン』でいちばん種付け料が高かったのは「ノーザンテースト」だったのだが、いまや、そのノーザンテーストの牡系はほとんど残っていない(正直、「ほとんど」なのか「まったく」なのかさえ自信がない)。 サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの時代があって、ディープ、キングカ

        タイキシャトルに救われた日のこと - いつか電池がきれるまで
      • JRA「合計68.4馬身差」超ハイペースでライバル置き去りデビュー! 高橋康之調教師「調教から底知れない走りをしていた」ダイワメジャー産駒「最後の大物」出現か

        JRA「合計68.4馬身差」超ハイペースでライバル置き去りデビュー! 高橋康之調教師「調教から底知れない走りをしていた」ダイワメジャー産駒「最後の大物」出現か 25日、函館競馬場で行われた5Rメイクデビュー函館(芝1800m)は、5番人気のトップキャスト(牝2歳、栗東・高橋康之厩舎)が勝利。勝ち時計の1:48.5は函館の2歳レコードに0.2秒差という好時計だった。 殺人的なペースで逃げた……いや、押し切ったと述べた方が的確だろうか。実際にトップキャストが60.2秒で通過した1000mまでは、残り7頭のライバルたちも必死に食らいついていた。 しかし、そこから11.8 – 11.8 – 11.7とさらにペースを上げられたのでは、後続が次々と千切れていくのも無理はない。1頭だけ馬なりで、しかも2番手以下に4馬身以上の差をつけて4コーナーを回った時、すでにレースの勝敗は決していた。あとはトップキャ

          JRA「合計68.4馬身差」超ハイペースでライバル置き去りデビュー! 高橋康之調教師「調教から底知れない走りをしていた」ダイワメジャー産駒「最後の大物」出現か
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