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バッハ パルティータ 楽譜の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • すこんぶ - 酒と泪と男と女と猫(仮)

    明後日は久々にデイケアでオールリクエストコンサートをする。 「来週のコンサート、すこんぶを弾いて!」と言われる。 酢昆布…知らんなぁ。 それは聞き間違えで、どうやらバッハのシャコンヌだと。 私、ピアニストの中ではバッハ大好きなのに、シャコンヌ知らんなぁ。G線上のアリアみたいなんやったらいいな。 ネットで見つけた音源をとりあえず聴いてみる。そうか、元ネタは無伴奏バイオリンパルティータか… バッハ=ブゾーニ/シャコンヌ, BWV1004/演奏:岸美奈子 - YouTube 0:00〜 ゆったりとしたなかなかいい感じに陰鬱な曲…うまく弾けないかもしれないけど、何とか弾けないこともないかな… 2:30 ファッ…!? :(;゙゚'ω゚'): 5:09 無理無理無理… ( ;∀;) 患者さんよ… リクエストしてくれるのは嬉しいんだが、ちったぁ考えてくれ… ピアノ習ってないど素人が、練習する暇なんて1ミ

      すこんぶ - 酒と泪と男と女と猫(仮)
    • バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ | blog.354.jp

      15年以上聴き続けている1枚。 クレーメルとは学生のとき、「ピアソラへのオマージュ」で出会い、その洗練された音楽性の虜になった。 仕事のときに聴きながらやっていると、特にサンバとクラシックは筆が進むというか、すごくはかどるのだけれど、ただ、あまりにいい音楽を聴いてしまうと、感動しすぎて手が止まるときが多く、これもそんな1枚。 まずはその技巧にびっくりするのだけれど、すごくクリエイティブな印象があって、バッハが何を楽譜に込めたか、クレーメルは真摯に解釈をして1音1音を大事にしている感じがする。 他の人の音とは比べていないので確かなことは言えないのだけれど、この表現はまさにツボにはまった。 研ぎ澄まされていて、深淵で、壮厳で・・・。 個人的には、ピアノには情熱的なものを求めるのだけれど、バイオリンはやっぱり孤高というか崇高というか、天に昇っていく感じが好きで、しかもこのソナタ1番やパルティータ

        バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ | blog.354.jp
      • 【随時更新】おすすめのヴァイオリン松脂、種類、特徴、選び方など。松脂のアレルギーでお困りの方も。 - 三千世界のインターネットで烏と共に

        【最終更新:2016年7月4日】 松脂はヴァイオリンを弾く上でとても大切なものです。 初心者の頃は「弾く前に弓の毛にとりあえず塗っておくもの」くらいの考えで松脂を使用しますが、ヴァイオリンのことを調べ知識が増えるにつれて、松脂でも演奏や音色に変化が起きることを知りますよね。 松脂は様々なメーカーが様々な特徴のものを販売しています。松脂はヴァイオリン本体や弓と比較すると値段的に買いやすいので、実際に自分で買って試してみるのが最も確実です。松脂は買ったばかりのその時は気に入らなくても、ふと思い出した時に使ってみると意外に良くてまた使い始める、なんてこともあります。買って使わないから無駄になると言い切れるほどのものではないので、定評のある松脂を買うことは過度に恐れる必要はなく、好みが後々変わる可能性も加味して購入できます。 松脂を弓の毛に塗らなければヴァイオリンの音は出ません、つまり松脂が果たす

          【随時更新】おすすめのヴァイオリン松脂、種類、特徴、選び方など。松脂のアレルギーでお困りの方も。 - 三千世界のインターネットで烏と共に
        • バッハの複旋律音楽 聞けばハマる - くわちゃんの独り言

          今からおよそ50年ほど前、初めてバッハのトッカータとフーガを聞いてからバッハにはまり続けてきた私は、無類のバッハファンと言える。 ただ単純に聞いて心地よいと言うだけではなく、どうしてこんなにも心惹かれるのかを何度も考えてみて自分なりに考察。 やはり、バッハでしかなしえなかったことも多かったのではないかと改めて認識。 バッハの音楽はポリフォニック音楽 大バッハ 結婚を2度 子供は20人 目次 バッハの音楽はポリフォニック音楽 複数の旋律を操る音楽 無伴奏の作品を多数残す この当時の音楽の主流は、フーガに代表される複数の旋律を巧みに掛け合わせて曲を構成するやり方。 バッハはこのフーガの技法において 他の追随を許さないとされた。 バロック期の作曲家でありながら、分類上は古典派の作曲家とされる。 バッハヘンデルから始まってベートーベンに至るまでが古典派と分類される。 つまり、バッハ、ヘンデル、ハイ

            バッハの複旋律音楽 聞けばハマる - くわちゃんの独り言
          • フランス組曲2番アルマンドの全部に指番号をふることから始めた - 夢でささやくピアノ

            シプリアン・カツァリス(Cyprien Katsaris : 1951- ) みんなが弾いているバッハのなかで好きな曲は? 消去法でいくとフランス組曲2番になった 一般Bの説明に書かれていない本当のこと シプリアン・カツァリスのフランス組曲2番をお手本に みんなが弾いているバッハのなかで好きな曲は? きのうの記事で、昨年のバッハコンクールで優秀賞に輝いた人たちが、どんなバッハの作品を弾いているか、について書いた。 ここで自分につっこみを入れたくなるのだが、何も他人様が弾いている曲と同じものをありがたがって弾く必要もないやん、ともいえる。 むしろ、誰も弾かないようなバッハの曲を弾いて、審査員をあっと言わせるほうが目立っていいのでは? しかし残念ながら、私にはそんな度胸もオリジナリティーもない。 私より上手な人の演奏をお手本にしつつ、すこしでも彼らに近づけるよう、地味な努力を重ねるしかない、と

              フランス組曲2番アルマンドの全部に指番号をふることから始めた - 夢でささやくピアノ
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