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ピーター・フック インタビューの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • ニュー・オーダー「Blue Monday」40周年 エンジニア担当/事実上のプロデューサーが当時の逸話を語る - amass

    ニュー・オーダー(New Order)が代表曲のひとつ「Blue Monday」の12インチ・シングルを1983年3月7日にリリースしてから40周年を迎えました。 この曲のエンジニアを担当し、その後、ニュー・オーダーで3枚のアルバムを録音したエンジニア/プロデューサーのマイケル・ジョンソンは、英Music Weekのインタビューの中で「Blue Monday」を振り返り、逸話を話しています。 Q:スタジオの雰囲気やレコーディングの様子について、覚えていることはありますか? 「“Blue Monday”は、ドラム、ベース、シンセのほとんどがあらかじめプログラムされていた。だから、それを録音して、セッションの後半にオーバーダビングを始めた。フッキー(ピーター・フック)はいつもコントロールルームにいて、ミキサーの左側に座って本を読んだり、話をしたりしていた。他のメンバーは行ったり来たりしていた。

      ニュー・オーダー「Blue Monday」40周年 エンジニア担当/事実上のプロデューサーが当時の逸話を語る - amass
    • オアシス、ザ・スミスもこの街で。なぜ灰色の小さな工業都市は図太いロックンロールを生み出したのか? | HEAPS

      数々のロックスターが生まれた“灰色空の街”・マンチェスター。歴史的なワーキングクラスの街マンチェスターとロックの関係性について、地理、社会経済、精神性の観点から考えてみる。 その都市を三つのキーワードで表現するとしたら、「ワーキングクラス」「サッカー」「ロックバンド」となる。イギリスの地方都市マンチェスターのことだ。 オアシスにザ・スミス、ジョイ・ディヴィジョン。産業革命で栄えた伝統的な労働者階級の街が、世界級レベルのロックバンドを生み出したきた。街の根性と精神が支えたロックンロールについて。地元マンチェスターにてそれらバンドをカメラに収めてきた写真家と一緒に考えてみたい。 音楽とサッカーの街、マンチェスター物語 その昔、知るバンド、聴くバンドの出身地がことごとく同じだという現象に陥ったことがある。その出身地が、マンチェスターだった。「なぜ、揃いも揃ってみなマンチェスター出身なのか」。 マ

        オアシス、ザ・スミスもこの街で。なぜ灰色の小さな工業都市は図太いロックンロールを生み出したのか? | HEAPS
      • マンチェスターの音楽シーンに火をつけたセックス・ピストルズの歴史的ライヴ 参加したピーター・フックが当時を語る - amass

        史上最も影響力のあるライヴのひとつと言われている、セックス・ピストルズ(Sex Pistols)が1976年6月4日にマンチェスターで行ったコンサート。マンチェスターの音楽シーンに火をつけたこのライヴには、後にバズコックス(Buzzcocks)、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)/ニュー・オーダー(New Order)、ザ・スミス(The Smiths)、ザ・フォール(The Fall)のメンバーとなる人物や、ファクトリー・レコードを設立したトニー・ウィルソン(Tony Wilson)も参加していました。 参加していたピーター・フック(Peter Hook)とバーナード・サムナー(Bernard Sumner)は、ピストルズのパフォーマンスに衝撃を受け、すぐに自分たちもバンドを結成することを決意。イアン・カーティスらと共にジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)を

          マンチェスターの音楽シーンに火をつけたセックス・ピストルズの歴史的ライヴ 参加したピーター・フックが当時を語る - amass
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