4試合ぶり44号本塁打 ◇ア・リーグ エンゼルスーアストロズ(2021年9月10日 ヒューストン) エンゼルス・大谷翔平投手(27)が10日(日本時間11日)、敵地でのアストロズ戦に「2番・投手」で先発。今季18度目の投打同時出場で、初回に4試合ぶりの本塁打となる44号アーチを放った。 第1打席でアストロズ先発の左腕・バルデスの投球をとらえた。バルデスとは今季初対決で、通算では11打数1安打と苦手にしていた。42本で次点に迫るゲレロ(ブルージェイズ)、ペレス(ロイヤルズ)に2本差とした。 勝ち投手となれば1918年のベーブ・ルース(レッドソックス)以来103年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」達成する。 今季ここまでの打撃成績は133試合467打数120安打93打点、43本塁打23盗塁、打率・257。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a18a8154fe