並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

ボブ・フォッシー キャバレーの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』封入ブックレットより解説原稿の前半を特別公開:YouTube初無料公開記念|シネフィルWOWOW プラス

    『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』封入ブックレットより解説原稿の前半を特別公開:YouTube初無料公開記念 暗殺の森     小野里 徹 *本稿は『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』(発売元:WOWOWプラス 販売元:TCエンタテインメント)封入のブックレットの解説原稿の前半部分を、筆者の了解を得て、WEB上で公開するものです。 ■革命前夜ベルナルド・ベルトルッチが『暗殺の森』(1970)の製作に着手したのは二十八歳の時だった。 師であるピエル・パオロ・パゾリーニ原案の『殺し』(1962)でデビュー。故郷パルマを舞台にした自伝的作品『革命前夜』(1964)、もう一人の師であったジャン=リュック・ゴダールへの憧憬がはじけた『ベルトルッチの分身』(原題「Partner.」、1968)を経て、イタリア国営放送=RAI製作の長編四作目『暗殺のオペラ』(1970)でヴ

      『暗殺の森【4K修復版】 UHD+Blu-ray』封入ブックレットより解説原稿の前半を特別公開:YouTube初無料公開記念|シネフィルWOWOW プラス
    • マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa

      マーティン・スコセッシが相当なシネフィルであることは、世界中のシネフィルに知られていることであり、そんな彼が発信した"マーティン・スコセッシのオススメなんとか映画ベスト10"とかそんな感じの記事を目にする機会はこれまで数多くあったことだろう。今回は、マーティン・スコセッシがベスト系記事やインタビュー、果てはコメンタリーなどで"好き"とか"オススメ"とか"お気に入り"とか言った全作品をまとめた狂気のリストを発見したので、その狂気を邦題にしてお伝えしようと思う。元のリストはコチラ。(最終更新:2020/12/12)。 ・1900年代1. 月世界旅行 (ジョルジュ・メリエス, 1902) 2. 大列車強盗 (エドウィン・S・ポーター, 1903) 3. The Infernal Cakewalk (ジョルジュ・メリエス, 1903) 4. The Birth, the Life and the

        マーティン・スコセッシが"好き/オススメ/お気に入り"と言った全映画リスト(最新版)|KnightsofOdessa
      • レニー・ブルース - シネマ一刀両断

        米コメディ界のひとりウーマンラッシュアワーことレニー・ブルースのドロドロの生き様に軽く感銘を受けたよ~。 1974年。ボブ・フォッシー監督。ダスティン・ホフマン、ヴァレリー・ペリン。 実在した毒舌コメディアンの栄光と転落の人生をコッテリと描いたさくひん。 ウィッス、チッス、おっはよー、としか言いようのない太陽が今日も今日とて昇っているよねええええええええええ。 腹たつなぁ。 毎朝毎朝、当たり前みたいな顔して昇りやがって、太陽め。 言うとくど。それ…当たり前と思うなよ? 私が思うに、おそらく太陽には「オレが人民どもを照らしてやってる」という驕りがあるんだよ。「朝という概念はオレありき」って。絶対思ってるよな、あいつ。 まあ、間違っちゃないんだけどさ。太陽が昇ってこその朝だと思うし、太陽が昇らなければ「おはよー」も言えない我々だし、世界は闇に包まれるんだし…。 でも、だからといってテングになる

          レニー・ブルース - シネマ一刀両断
        1