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ポンポン山 駐車場の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 春のポンポン山2本山寺も新緑 - 自由悠遊

    つづき ※3年前に行ったポンポン山サイクリング&ハイキングを回想してます。 神峯山寺をあとにして、東海自然歩道をヒルクライムしていくと、本山寺の駐車場があり、車両が入れるのはここまで。 ここから先は歩行者のみ通行でき、本山寺まで0.9km、山頂まで4.4km。 駐車場からてくてく歩いていくと、本山寺の勧請掛。 本山寺も役行者が開山し、光仁天皇の息子・開成皇子が創建した寺院で、神峯山寺の奥ノ院であったといわれる。 勧請掛をくぐって進んでいくと、山門が見えてくる。 ん?光仁天皇は桓武天皇の父上なので、天皇にならず僧侶になった開成皇子は、桓武天皇の弟?と思って調べたら、弟ではなく異母兄なんですね、当時は側室制だったから。 本堂へ行く石段の手前右側に、巨大なイチョウの古木。 美しいイチョウの新緑越しに、左下奥にチラッと見えるのが本堂。 石段の先に本堂、あらためて正面から。 石段を上がって、シャクナ

      春のポンポン山2本山寺も新緑 - 自由悠遊
    • 春のポンポン山3山頂へ(珍事あり) - 自由悠遊

      つづき ※3年前にハイキングしたポンポン山の回想記完結編。 本山寺の本堂右奥の山道をたどっても東海自然歩道に合流できるけど、石段を下りてトイレに立ち寄ったついでに、そのまま勧請掛の手前まで戻る。 東海自然歩道はここまで舗装路だったけど、この先は地道。 地道を30分弱歩いていくと、高槻の古木・天狗杉。 立派な2本杉で、鞍馬天狗が京都の鞍馬山から箕面の森まで飛んでいく時、途中で休憩したという伝説があるらしい。 鞍馬天狗さん、箕面に何の用事があったのでしょうか^^;、大阪へようこそw さらに40分ほど登っていくと、ポンポン山の山頂に到着。 ポンポン山という変わったネーミングの由来は諸説あるけど、頂上で飛び跳ねるとポンポンという音がするから説が有力? 団体さんのいる所で1人で飛び跳ねるのは恥ずかしいので、試してないけどw 南東方向の府境付近の眺め@春霞で微妙な展望。 左のビルが見えるあたりが京都府

        春のポンポン山3山頂へ(珍事あり) - 自由悠遊
      • 春のポンポン山1新緑の神峯山寺 - 自由悠遊

        3年前のGW、大阪府高槻市と京都市西京区の境にあるポンポン山(標高約679m)へ。 高槻側のふもとに神峯山寺、中腹に本山寺があり、本山寺の駐車場まで自転車で、そこから山頂まで徒歩で、サイクリング&ハイキングした回想記。 自宅からMTBで片道30kmほど走ると、高槻の原立石から東海自然歩道に入り、田畑のある住宅街を抜けると、鳥居が見えてきた。 鳥居の右手前に牛地蔵。 ここから神峯山寺まで1.5km、本山寺まで4.8km、山頂まで8.3kmの道標あり。 しばらく行くと、縄にシキミを結びつけた勧請掛@逆光で写真が変な色ですが^^; 勧請掛は聖地との境界を意味するけど、大阪商人はその長短で米価や株価を占った、という解説板が立ってた。 なんとも大阪らしいエピソードw 勧請掛をくぐって先へ進むと、神峯山寺の仁王門に着く。 新緑が美しい☆〃 神峯山寺は「かぶさんじ」と読み、飛鳥時代の697年に役行者が開

          春のポンポン山1新緑の神峯山寺 - 自由悠遊
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