『ザ・スミス』全曲解説[後編]・・・モリッシーは弱者の代表だったのです。一緒に戦う仲間が現れたと思ってスミスを初めて見た日のことを僕は一緒忘れないでしょう 2019年09月16日 18時01分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : The Smiths • ザ・スミス スミスの全曲解説前編が評判よく、嬉しいです。続きいかせていただきます。 その前に前編でスミスというのはあの当時世界で一番かっこいいバンドだったと書きましたが、スミスが登場するまで世界一かっこいいバンドはシアター・オブ・ヘイトだったのです。モリッシーが登場するまでファルセットで歌うパンク・バンドなんてシアター・オブ・ヘイトしかいなかったんです。モリッシーと一緒にやっていたビリー・ダフィーは、シアター・オブ・ヘイトに入るんですよね。シアター・オブ・ヘイトとスミスのつながりを追求する人なんて誰もいないです