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メタ分析 エビデンスレベルの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 小児の新型コロナウイルス感染症に関する医学的知見の現状|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

    ※出来るだけエビデンスレベルの高い研究報告を取り上げたが、全ての文献を網羅した系統的レビューではない。またCOVID-19に関する知見は日々刷新されていることから、その多くは暫定的なものである。 要 旨 COVID-19患者の中で小児が占める割合は少ないが、感染の拡大に伴ってその割合が増えてきた。 学校や保育所におけるクラスターは起こっているが、社会全体から見ると多くなく、小児COVID-19症例の多くは家族からの感染である。 小児は成人と比べて感染しにくい可能性が示唆された。 小児COVID-19症例のSARS-CoV-2排泄量は、成人と比べて同程度である。 小児COVID-19症例では、SARS-CoV-2は鼻咽頭よりも便中に長期間そして大量に排泄される。 小児COVID-19症例は成人例と比べ軽症であり、死亡例はほとんどない。 ほとんどの小児COVID-19症例は経過観察または対症療

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      2021年度(14年目)の神戸大学医学部附属病院 感染症内科フェローを若干名募集します。 <当科の特徴> ●年間併診症例数 約850-1000例 (血液培養陽性連絡, 外来対応症例, COVID-19相談は除く) ●常時60-80人フォロー ●血液培養陽性症例は全例確認し、併診必要ならフォロー ●毎日(熱い)カンファレンス ●平日時間外は、オンコール制 ●土日は当番制で、完全フリー。当番回数は月2回程度。 ●フェロー1年目は病棟業務中心, 2年目から外来開始 ●大学ならではの症例が多く、ケースレポートのネタが豊富 ●大学病院であり、研修医や学生教育にも参加します 現在フェローは、男性3名、女性3名の合計6名で、2チームに分かれて診療しています。 当科のフェローシッププログラムの大きな特徴としては、大学ならではの背景疾患がある方の感染症診療、多数のICU患者の感染症診療に関わることができるこ

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