先日、イベルメクチン関連の記事を書いた時に、なかなか国内での使用が承認されない不可解と苛ちを露わにしておりましたが、2~3日ほど前にスマホのGoogleニュースに流れてきた記事が偶然目に止まり思わず瞠目してしまいました・・・ 承認に至らない利権構造、アメリカの圧力、ふがいない日本政府、そして、右に倣えの大多数の日本の医師の事なかれ体質がこういう話には疎い私でも良く理解できました。 かつて「厚生省」と「製薬会社」の癒着や利権がイベルメクチンの治験や承認を阻んでいるという記事は目にしたことがありますが、今回のこの記事はそれ以上に踏み核心に触れるところまで書いてあると感じています。 というか、このインタビューを受けているお医者様、東京医師会会長という地位のある方ですが、捨て身で告発されておられるのかもしれません… 尾崎 治夫氏( おざき・はるお ) おざき内科循環器科クリニック院長。疾病予防に有