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  • 2019-2022年のウェブ小説書籍化① 第二次ボカロ小説ブーム、ウェブ小説書籍化の歴史において一貫して重要なプレイヤーであり続けてきたスターツ出版の姿勢|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

    2019-2022年のウェブ小説書籍化① 第二次ボカロ小説ブーム、ウェブ小説書籍化の歴史において一貫して重要なプレイヤーであり続けてきたスターツ出版の姿勢|飯田一史 2019年から2022年までの時期の流れをひとことで言えば、有料販売に力を入れた広義のウェブ小説投稿サービスの登場が相次いだが、いまだ成功した事例は登場していない、ということになる。 とはいえ、この間の動きは、ひとことに集約できないほど多様なものだ。それらを紹介しながら、なぜ日本では有料ウェブ小説がなかなか根付かないのか、一般文芸系ウェブ小説が成功する見込みはあるのか、といったことも考えていこう。 なろう系ラノベの動き、「やる夫スレ」の書籍化 2016年には出版社主催の公募小説新人賞とウェブ小説書籍化の比較がされ、後者の勢いが語られていた。それが2019年にはウェブ発の書籍に対する語りが「どうなんですかね」「出すぎちゃったから

      2019-2022年のウェブ小説書籍化① 第二次ボカロ小説ブーム、ウェブ小説書籍化の歴史において一貫して重要なプレイヤーであり続けてきたスターツ出版の姿勢|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
    • スターツ出版、想定以上の上振れ要因により上期は大幅な増収増益 通期業績予想を上方修正

      スターツ出版の事業領域 菊地修一氏:代表取締役社長の菊地でございます。上期の決算についてご説明します。 当社の事業領域は、スライド左側の書籍コンテンツ事業と右側のメディアソリューション事業の2つになります。また、メディアソリューション事業の中でも、「OZプレミアム予約」という送客手数料ビジネスと、「ブランドソリューション」という、雑誌や「オズモール」のサイト等を利用した宣伝・販促ビジネスの2つに分かれています。 2023年 第2四半期決算 第2四半期決算はスライドのとおりです。 第2四半期 売上高推移 売上高の推移です。2017年から順調に右肩上がりで進捗しています。2020年にコロナ禍でいったん下がりましたが、そこから急成長を遂げています。上期は前年同期比130.6パーセントの増収です。 第2四半期 営業利益推移 営業利益の推移です。こちらも前年同期比178.6パーセントの増収で、202

        スターツ出版、想定以上の上振れ要因により上期は大幅な増収増益 通期業績予想を上方修正
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