<ざっくり言うと> 一部のトランプ支持者が不正選挙を主張する姿は、オウムが衆院選敗北後不正選挙を主張した姿と酷似している。一部のトランプ支持者がマスコミを敵視する姿は、オウム信者が社会を敵視した姿と重なる。カルトにならないためには、自分に都合のいい情報こそ疑うべきである。 (2018年7月17日放送、日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』「オウム事件 元死刑囚からの手紙」 オウム真理教は1990年に衆院選に集団立候補した) このブログでは「愛国『カルト』」という言葉を使ってきましたが、今回の大統領選での一部のトランプ支持者の行動は、まさに「カルト」にふさわしいものでした。彼らの行動は、1990年にオウム真理教が集団立候補したときの行動に酷似しています。 ↓今回と同様のことを指摘する他サイトの記事 ↓よろしければ、はてなブックマーク&ツイートをお願いします。 Tweet 目次 1.まったく根拠な