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内藤裕子 演出家の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「該当作なし」について私が思ったこと。 第65回岸田國士戯曲賞、今年は該当作なしに。 - 中西理の下北沢通信

    第65回岸田國士戯曲賞、今年は該当作なし 今年の岸田國士戯曲賞の選考委員会があり、今年は該当作品なしに。結果そのものよりも野田秀樹の選評*1にあきれかえった。 [選考委員のコメント] コロナを意識しすぎて距離感のとれていない作品が多かった。戯曲のコトバとしても、こちらをワクワクさせるものが少なかった。(野田秀樹) 「コロナを意識しすぎて距離感のとれていない」というが、この未曽有の状況下でコロナを意識するのは当たり前で、私に言わせればどれだけ意識しても意識しすぎるということはない。例年選んでいる演劇ベストアクトにも「こうした稀有の出来事に演劇作家たちがどのように立ち向かったのかということを無視して、選ぶということはできない」と書いた。 2020年の演劇界を振り返って書いた文章に「コロナ禍を一過性の問題ととらえ、感染対策を施しながらもできるだけ早く以前のような形態での公演が打ちたいと考える人た

      「該当作なし」について私が思ったこと。 第65回岸田國士戯曲賞、今年は該当作なしに。 - 中西理の下北沢通信
    • コロナ禍で書かれた新作、2020年の成果を読む――第65回岸田國士戯曲賞予想対談/山﨑健太(演劇研究・批評)×田中伸子(演劇ジャーナリスト) - SYNODOS

      コロナ禍で書かれた新作、2020年の成果を読む――第65回岸田國士戯曲賞予想対談 山﨑健太(演劇研究・批評)×田中伸子(演劇ジャーナリスト) 文化 去る2月、第65回岸田國士戯曲賞(白水社主催)の候補作8作品が発表されました。2020年はコロナ禍により、多くの公演が中止または延期を余儀なくされました。現在も多くの劇場で、観客数の制限や開演時間の前倒しなどの対策がとられています。 そのような状況でも、たくさんの新作が作られました。オンライン上演を前提に書かれた作品もあります。若手劇作家の登竜門と言われる岸田賞は、どんな作品を候補に選んだのか。今年もじっくりと各作品を読んでいきます。選考会および受賞作の発表は3月12日です。(企画・構成/長瀬千雅) 田中 昨年はやはり観劇本数が減りました。(緊急事態宣言が出ていた)2カ月は上演自体がありませんでしたし。ZoomやYouTubeの画面で演劇を楽し

        コロナ禍で書かれた新作、2020年の成果を読む――第65回岸田國士戯曲賞予想対談/山﨑健太(演劇研究・批評)×田中伸子(演劇ジャーナリスト) - SYNODOS
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