oldboy-elegyくん、「さあーて、どこから書こうか」と思案中に、唐突に「木枯らしとだえーて、さゆる空より~・・・」の一節が機能障害一歩手前の脳に去来。たしか、文部省唱歌の「冬の星座」のはず、さっそくG検索を実行。ふだん検索で固めた(文)はoldboyくん、お好みではないのだが、なぜなら少々の「ボンヤリ感の漂う文章」の方が「自分らしく」て「よかろう」と勝手に思っているのです、ハイ。 ありました、ありました、この歌詞の1番のうしろの方に「ものみないこえる、しじまのなかに」の「しじま」の部分です。 除夜の鐘→ご~ん→深夜→静寂→しじま→木枯らし途絶えて→そして「冬の星座」へと連想、そしてここに行き着いたようです。 この「しじま」、漢字でも「静寂」とするらしいのですが、それも「まったくの同義語」でもないようです。 そこで、申し訳ないのですが、oldboy-elegyくん的に以下のように解釈