10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『さよならの練習』と『笑顔が素顔』の2編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『さよならの練習』自作詩51編目 『笑顔が素顔』自作詩52編目 自作詩を読み返した感想 『さよならの練習』自作詩51編目 いずれ言わなければならない言葉 悲しい言葉、切ない言葉 涙の言葉、愛の言葉 いつかは口からこぼれる言葉 それは自分でもわかってる その瞬間を迎えたときに 上手く言えるとは思えない それでも、あなたに 言わせるわけにはいかない言葉 だから その瞬間のために あなたのために さよならの練習をしています 『笑顔が素顔』自作詩52編目 あなたは 笑顔が素