今までに私が遭遇した「特殊なタイプの人々」について 振り返って綴っているこのコーナー。 久しぶりの更新になってしまいましたが。 これまで「少年A」と「女狐A」にスポットを当ててきました。 www.bluesky18-tt.work www.bluesky18-tt.work 2人とも、慎ましさや謙虚さを失くした時代の申し子の代表みたいに 一定の水準を超えていて個性的な人物でしたけれど 今回も、なかなかの曲者でした。 その曲者に出会ったのは、私が32~33くらいの頃だったかなぁ。 最初の離婚をした後からやっていた水商売は お酒で体に負担もかかるということもあって 当時は、その時の家計の状況に合わせて 昼の仕事をしたり、水商売に戻ってみたりを繰り返していたんですね。 ちょうど、昼の仕事に移ろうとした時期に 近所の工務店で事務員を募集しているのを 求人広告で見つけたので、すぐ問い合わせをして面接