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北海道ボランティア募集の検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 被災地の報告~ツバメに優しい人の行動

    2019年 7月25日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「本当の優しさを学び行う大切さ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●愛媛県内主要観光地(15施設)の2018年度の集客数は、西日本豪雨などの影響で 前年度比4.4%減の386万6946人となり、 県内主要観光地の集客 3年ぶり400万人割れ 18年度 豪雨など影響 (写真:愛媛新聞様) 3年ぶりに400万人を割り込んだことが23日、四国運輸局のまとめで分かった。 ●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。 愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。 電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。 フリーダイヤル(0120)585855。

    • 被災地の報告~優しさの連鎖・猫と狸

      2019年 8月8日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「優しさは連鎖し命を生かす。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【阪神・淡路大震災】 ●阪神淡路大震災を知らない神戸の児童が宮城県や岡山県の子どもたちとともに、 防災について学ぶ交流会が8月7日から9日まで行われている。 被災地同士の絆を深めようと実施された 「未来の宝夢と希望と絆の架け橋プロジェクト」。 兵庫県神戸市、宮城県や岡山県から32人が参加。 (写真:サンテレビ様) 初日の8月7日、慰霊と復興のモニュメントなどが設置されている東遊園地を見学。 瞑想空間では震災で亡くなった人たちの名前が刻まれた銘板に手を合わせた。 ●阪神大震災の復興の象徴とされる「はるかのひまわり」が、岐阜市神田町

      • 被災地の報告~悲しいメニューの廃止

        2019年 8月28日(水) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「相手の思いやりを生かす行動を。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【阪神・淡路大震災】 ●兵庫県は26日、2018年度の決算見込みを発表。 阪神・淡路大震災後初めて、収支不足を穴埋めするための基金(貯金)取り崩しや 借金をせずに「収支均衡」を達成した。 兵庫県庁 (写真:神戸新聞様) 県は震災の復旧・復興に要した県債(借金)などで危機に陥った財政を立て直すため、 2008年度から行財政構造改革(行革)を開始。 11年間にわたり職員定数や給与の削減を続け、18年度を行革の最終年と位置付けて 収支不足の解消を目指していた。 また震災関連の県債残高がいまだ3615億円に上るほか、行革期間中に収

        • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書10

          2019年 7月1日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「今日の1日は有難い日。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●新潟・山形地震で鶴岡市は29日、被災地で初の説明会を開いた。 皆川治市長は現行の災害法制では国から援助を受けられにくい被害状況であることや、 市と山形県が連携して住宅再建などの支援策を始めることを報告した。 屋根瓦の落下被害が大きかった鼠ケ関集落では住民ら約40人が参加。 鶴岡市が被災地で初めて開いた説明会=同市鼠ケ関集落 (写真:河北新報様) 皆川市長は「全壊がないような被災で私有財産への公的支援が難しい面もあるが、 市と県で協調して予算措置し、7月からは当面必要な復旧が始められる」と述べた。 【西日本豪雨】

          • 被災地の報告~ライオンとカエルの誕生

            2019年 6月9日(日) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「命の誕生は神秘であり希望の力。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●坂出警察署が市街地の浸水を想定して水難救助訓練を行った。 坂出警察署は2004年の台風で庁舎が浸水被害を受けた。 また、津波での浸水も想定されていて、現在は救助用のゴムボートが2つ配備。 (写真:瀬戸内海放送様) 訓練に参加した署員は 「南海トラフも予想されていますし、坂出署管内も津波の想定区域となっていますので、 有事の際には坂出署全員で一人ひとりが対応できるように、1人でも多く助けることが できるように、これからも技術を学んでいきたいと思います」 (写真:瀬戸内海放送様) 「沿岸部で地震とか津波の影響が

            • 被災地の報告~奇跡のあじさいが開花

              2019年 6月8日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「真剣な励ましは大きな力。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●西日本豪雨で甚大な被害を受けた愛媛県大洲市内の肱川緊急治水対策を円滑に 進めるため、国土交通省大洲河川国道事務所、県、市担当者が情報や意見を 交換するプロジェクトチーム(PT)が6日、発足した。 同市中村の事務所で初会合があり、河川激甚災害対策特別緊急事業の堤防整備 などの進捗(しんちょく)状況を報告した。 今後は2カ月に1回程度開く。(愛媛新聞様) ●重信川の流域5市町や国土交通省、愛媛県などでつくる大規模氾濫に関する 減災対策協議会が6日、松山市土居田町の国交省松山河川国道事務所であった。 重信川の減災に関す

              • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書15

                2019年 8月5日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「何度でも、起き上がる勇気と根気。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の公民館の修復が終わり、再開の式典が開催。 伊東香織市長は「皆さんたちの素晴らしい本当に1つ1つの努力で きょうの日までこの時に来ることができたと思います」と。 再開した真備公民館 呉妹分館 (写真:瀬戸内海放送様) 倉敷市真備町では公民館と分館合わせて9カ所のうち7カ所が被災。復旧は5カ所目で、 岡田分館は2019年8月10日に、辻田分館は2019年10月に再開する予定。 ●災害でローンの返済が難しくなった人のため、 破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライ

                • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書7

                  2019年 6月10日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「あたり前の日常に大きな感謝を。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●西日本豪雨で主要ルートが被災し観光客の減少に悩んだ福岡県糸島市の景勝地 「白糸の滝」(落差約24メートル)で8日、林道の復旧後、初めて滝開きがあった。 周辺の観光施設を運営する白糸行政区の吉村正則区長ら関係者が神事を行い、 夏の観光シーズンを前に安全を祈願した。 (写真:西日本新聞様) 林道は崩落などで9カ月ほど不通。 現在、客足は予想以上に戻っている。 ●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。 愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。 電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午

                  • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書17

                    2019年 8月19日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「勇気を心の明かりとする。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●西日本豪雨で中止になった、愛媛県大洲市の「えひめYOSAKOI祭り」が、 18日、2年ぶりに開催され、多くの見物客で、賑わった。 (写真:あいテレビ様) 18日は県内外から、35チームが参加し、総勢およそ1100人が、6つの会場で、 踊りを披露。 今年は、復興を願って参加者が祭りを存分に楽しめるように、踊りの審査はなし。 ●災害でローンの返済が難しくなった人のため、 破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。 問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401) 【北海道】 ●終戦直後、

                    • 被災地の報告~千葉・きずなカード配布

                      2019年 8月2日(金) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「喜びの時間を持つ1日に。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●愛媛県伊予市が市中心部で整備を進めている市文化交流センター「IYO夢みらい館」 のうち、文化ホールを除いた市立図書館と地域交流館が1日オープン。 「IYO夢みらい館」の正面入り口 (写真:愛媛新聞様) ●岡山市中心部を走る路面電車に1日、風鈴電車がお目見えした。 備前焼の風鈴に西日本豪雨などの被災地復興を願う短冊が結ばれ、涼しげな音と ともに被災者への思いを乗せて走り出した。 山陽女子高の生徒が、路面電車を運行する岡山電気軌道に協力。 涼しげな音とともに被災地への思いを届ける風鈴電車 (写真:山陽新聞様

                      • 被災地の報告~認知症の高齢者が接客3

                        2019年 8月1日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「笑顔をつなげていく人は幸せ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●西日本豪雨で氾濫した肱川の治水対策で、国と県は新たな堤防整備などを追加した 河川整備計画の変更原案について、30日夜から住民説明会を始めた。 大洲市で開かれた説明会には、地元住民36人が参加した。 (写真:南海放送様) 肱川水系河川整備計画の変更原案は、西日本豪雨と同じ規模の雨が降った場合でも、 流域に被害を出さないよう治水対策を進める内容。 住民から「今ある堤防についても漏水の恐れがないか、しっかり点検してほしい」と。 住民説明会はこの後、大洲市や西予市野村町で開かれ、 国と県は住民の意見を踏まえ

                        • 被災地の報告~世代を超えて笑顔の協力

                          2019年 8月17日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「日々の善き歩みは未来への架け橋。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【台風10号 2019・8】 ●台風10号は8月15日から16日朝にかけて近畿や徳島県で暴風や大雨をもたらした。 徳島県つるぎ町では大きさ約3mの落石が県道で見つかった。現在、通行止めが 続いていて、県は17日中の撤去を目指す。 (写真:MBSニュース様) 15日、阿南市の那賀川が溢れ、グラウンドが冠水した加茂谷中学校。 一夜明けた16日には水は引いたものの、痕跡がはっきりと残っていた。 京都府亀岡市の曽我谷川で1人、兵庫県上郡町の千種川で1人が、亡くなった。 MBSの取材では近畿と徳島でけが人は18人に上る。 ●21.

                          • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書16

                            2019年 8月12日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「平和は義とつながっている。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【台風21号 2018・9】 ●昨年9月の台風で大きな被害を受けた北アルプス・朝日岳(2418メートル)の 朝日小屋の復旧工事が9月末に終わる見通しとなった。 朝日小屋へ給水タンクを運び込む復旧作業=7月25日 (写真:北日本新聞様) 小屋を管理する大蓮華山保勝会(おおれんげざんほしょうかい)に470万円の寄付が 寄せられ、工事費用の確保にめどが付いた。 蓬澤(よもぎさわ)正二会長は「善意に応えられるよう、しっかり復旧させたい」と。 【西日本豪雨 2018】 ●西日本豪雨で被害を受けた愛媛県宇和島市吉田地域で被災者への聞き取り

                            • 被災地の報告~食べ物を届けた警察官

                              2019年 6月25日(火) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「善の泉を持つ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●地震発生から6日目となった23日、最大震度6弱を観測した鶴岡市の沿岸部では ボランティアが、住民の負担を軽減しようと、復旧作業に協力した。 災害ごみの仮置き場での分別や、壊れた家財の搬出などに当たり、汗を流した。 持ち込まれた廃材を指定のスペースに運ぶボランティア 23日午前9時26分、鶴岡市温海 (写真:山形新聞様) 地震発生後、初めての週末となった22、23の両日、鶴岡市温海地域では、 市ボランティアセンターを通し、16人が復旧作業に参加。 東京都や盛岡市などから駆け付けた人も。 活動への参加は鶴岡市社会福祉協議

                              • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書4

                                2019年 5月20日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「希望が輝くと大きな力を得る。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●西日本豪雨災害をテーマにした「第3回愛媛防災シンポジウム」(愛媛新聞社、 NHK松山放送局主催)が18日、宇和島市の市南予文化会館であった。 犠牲者を一人も出さなかった大洲市三善地区の窪田亀一自治会長は、個人情報や 避難のタイミング、経路などを記したカードを紹介。 宇和島市内で物資支援や炊き出しなどに取り組んだNPO「うわじまグランマ」の 松島陽子代表は「発生当初、炊き出しが一部に偏っており、支援が必要と考えた」と。 現在は消防や公民館などと連携し、防災教室を開催していると報告。 (写真:愛媛新聞様) 参加

                                • 被災地の報告~吹田・いじめ防止に動く

                                  2019年 7月24日(水) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「問題への解決に全力で動く力が尊い。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震 2019】 ●新潟・山形地震からの復興を目指す「新潟県夏の観光復興キャラバン」は22日、 福島民報社を訪れ、新潟県村上市の魅力をPRした。 (写真:福島民報様) 尺玉を百連発で打ち上げる「村上市花火大会in清流あらかわ」は8月2、3の両日に。 2日は坂町駅前通りで約1000人が民踊流しを踊り、3日に花火を打ち上げる。 「瀬波温泉夕日感謝祭2019」は8月25日、海岸に飲食ブースが並び、 フラダンスショーやバンド演奏などを繰り広げる。 【西日本豪雨 2018】 ●昨夏の西日本豪雨後、城にすみ着いて評判に

                                  • 被災地の報告~農業体験を喜ぶ子ども達

                                    2019年 5月17日(金) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「体験からの喜びは人生を導く。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●西日本豪雨で被災した古里の防災力向上に向け、宇和島水産高校と 城南中学校がこのほど、同高校で災害用の備蓄缶詰作りに着手した。 宇和島水産高生(右)から 缶詰の製造工程を教わる城南中生 (写真:愛媛新聞様) 豪雨1年となる7月7日までの完成を目指す。 ●岡山市北区牟佐の畑で、西日本豪雨による浸水被害を生き残ったパクチーの “子ども”が大人の背丈ほどに成長し、満開を迎えている。 昨年7月の豪雨で近くの川が氾濫し、生産者の植田さんの畑には泥水が流入。 育てていたパクチーはほぼ全滅した。 咲いたパクチーの花 (写真

                                    • 被災地の報告~花の日の体験は心の教育

                                      2019年 6月22日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「善い体験は、心に響く。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●新潟県村上市と山形県鶴岡市に21日、熊本県から雨漏り対策用のブルーシート (10メートル四方)が各150枚、届けられた。 備蓄品から提供した熊本県の担当者は「(2016年4月の)熊本地震では皆さんに お世話になった。被災者の方に少しでも活用してもらいたい」と話している。 (写真:毎日新聞様) 19日夕に熊本を出発したトラックが21日午前、両市に到着した。 気象庁によると村上市と鶴岡市付近は22~24日に雨が続き一時、 雷を伴うまとまった雨になる可能性がある。 ●山形県沖を震源とする地震発生以降、唯一休校が続い

                                      • 被災地の報告~今日の新しい思いやりを

                                        2019年 6月5日(水) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「今日の思いやりを行動に。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●岡山県倉敷市は、豪雨対策にかかる約36億5000万円の補正予算案を発表。 被災者の生活再建や、防災減災対策に重点的に取り組む方針。 (写真:瀬戸内海放送様) 倉敷市/伊東香織 市長は 「皆で災害に備え、そして色んな機関で連携して対応する体制を出水期、 そして1年の節目に向けてとっていきたいと思っています」 (写真:瀬戸内海放送様) また、倉敷市は公費解体の申請期限を6月末としていましたが、空き家や集会所など 約110軒については今年12月27日まで受け付けることを決めた。 ●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

                                        • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書14

                                          2019年 7月29日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「精一杯、善き力を用いて生きる幸い。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●肱川のほとりで花火を打ち上げる大洲水天宮大祭が26日夜、 愛媛県大洲市柚木の如法寺河原であった。 (写真:愛媛新聞様) 昨年は西日本豪雨を受け中止したため、2年ぶりの開催。 約3000発が夜空を彩り、見物客は「きれい」と歓声を上げ、早期復興を願った。 ●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。 愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。 電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。 フリーダイヤル(0120)585855。 災害でローンの返済が難しくなった人のため

                                          • 被災地の報告~認知症の高齢者が接客2

                                            2019年 7月26日(金) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「優しさを支える汗は尊い。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●山形県沖を震源とする地震で被災した鶴岡市大山地区の蔵元を支援しようと、 山形市、天童市、上山市の酒販店でつくる「山形小売酒販組合青年会」(14店加盟)は 24日、蔵元を支援するポスターを作成、このポスターを購入してもらうことで 蔵元を支援する活動を始めた。 浅野隆志会長は「支援金は微々たるものですが、ポスターを見た消費者が 大山地区の蔵元の日本酒を選択してもらえる機会につなげてもらえれば」と願う。 地震後、営業を開始していることを伝えるポスターを作成し日本酒を扱う酒販店、 飲食店などに貼ってもらうことで蔵元

                                            • 被災地の報告~青い鳥・50万円の寄付

                                              2019年 6月21日(金) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「愛のこもった支援は大きな力。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●新潟県で最大震度6強を観測した地震で、同県村上市と山形県鶴岡市では20日、 地震後臨時休校となっていた小中学校が、一部の地区を除いて2日ぶりに授業を再開。 学校が再開し、登校する朝暘第六小学校の児童ら 20日午前、山形県鶴岡市 (写真:共同通信様) JR羽越線も、始発から上下線の全線で運転を再開。 被災した建築物の倒壊危険性を判定する「応急危険度判定」も始まり、 復旧に向けた動きが本格化した。 山形県鶴岡市で始まった応急危険度判定=20日午前 (写真:共同通信様) 応急危険度判定は、家屋被害の多かった村

                                              • 被災地の報告~野生のイルカと子クジラ

                                                2019年 8月22日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「愛情は命と心を尊ぶ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●去年7月の西日本豪雨から1年1か月あまり。 被災者は今も、生活再建に向けた多くの悩みや葛藤と戦っている。 呉市役所で開かれたのは、被災者に向けた「住宅再建説明会」。 (写真:テレビ新広島様) 呉市では、西日本豪雨でおよそ3000の家屋が被害を受け、今も、175世帯が 仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされている。 (写真:テレビ新広島様) 被災者は、「現実は川も道路も直っていない。いつやられるかわからん状態で 帰らないといけない」今も続く不安を抱えた生活…。 呉市は、住宅再建説明会を9月に天応地区、10月

                                                • 被災地の報告~九州豪雨の現状と支援を

                                                  (写真:テレビ新広島様) 川の樹木は、雨などによる増水時に流れを妨げ氾濫の要因となる恐れがあるため、 市民の協力で取り除こうと国と市が協力して開催。 (写真:テレビ新広島様) 福山市・枝広直幹市長は「河川に樹木がはびこっていることの問題点それが 理解できますね。さらにその伐採された樹木を有効利用できる」 去年の豪雨を踏まえて国は芦田川に堆積した土砂の掘削や樹木の伐採を進める。 ●豪雨で大きな被害を受けた水郷大洲の夏の風物詩“うかい”が開幕した。 「復興元年のうかいの開幕だ」と。 復興元年 大洲の”うかい”開幕 去年は、西日本豪雨の影響で開催日が大幅に少なくなり、うかいの利用客は 過去最低に落ち込んだ。今年は一昨年並みの6000人を目指している。 大洲のうかいは9月20日まで開かれる。 ●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。 愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。

                                                  • 被災地の報告~思いやりは地域を生かす

                                                    2019年 5月18日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「思いやりは地域を生かす。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●梅雨を迎えるのを前に湯崎知事は17日、豪雨災害の被災地を視察し、三原市と 東広島市河内町を結ぶ県道33号線の復旧工事を視察し進捗状況などを確認した。 (写真:テレビ新広島様) 県道33号線は川の増水による崩落で、今もおよそ8キロの区間が不通。 住民は迂回路を使うなど不便な生活を強いられていたが仮の道路を作る工事も 進んでいて、今月31日に開通する予定。 ●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。 愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。 電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。

                                                    • 被災地の報告~命を助けた16歳の2人

                                                      2019年 6月15日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「命を大切に出来る人は勇気と強さを持つ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【大阪北部地震】 ●昨年6月18日の大阪府北部地震で被災した家屋の屋根に、応急措置として ブルーシートを張り続けているボランティア団体大阪府茨木市が拠点の 「レスキューアシスト」。地道な活動を始めてから1年がたつ。 2016年に発足し、熊本地震などで活動してきた。メンバーは約20人で 「被災者の不安払拭のために何でもやろう」がモットーだ。 大阪府北部地震の翌月、西日本豪雨が発生。ボランティアの多くは 岡山、広島、愛媛各県などの被災地に行くため大阪から離れた。 それでも大阪で活動を続けた。突然いなくなれば被災者の不安

                                                      • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書19

                                                        2019年 9月2日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「笑顔で希望を持ち続ける。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【九州北部豪雨 2018・8】 ●佐賀県武雄市や大町町では、1日もボランティアらが加わって片付け作業が 進められたが、大量に出るごみの処理が課題となっている。 9月1日午後2時50分ごろ、大町町の六角川で、下流で女性1人の遺体を発見した。 佐賀、福岡両県で3人が死亡し、佐賀県の1人が意識不明の重体となっている。 大町町の炭鉱の採掘跡にある「ボタ山」の斜面が土砂崩れを起こし、町が避難を 呼び掛けている。1日時点で周辺住民ら150世帯283人が避難。 住民からは「いつ帰宅できるのか」という不安の声が聞かれた。 大雨の影響で斜面が崩落し

                                                        • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書18

                                                          2019年 8月26日(月) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「笑顔で希望を持ち続ける。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●西日本豪雨で広範に浸水した岡山県倉敷市真備町地区の被災住民から、 10万枚を超える汚れた写真の洗浄を託された岡山のボランティア団体の支援に、 大阪の写真愛好家や東京の大学生らが名乗りを上げた。 「被災地から遠くにいてもできることを」。 写真洗浄の作業に打ち込むボランティアら 大阪市東住吉区で (写真:毎日新聞 井上元宏様撮影) 多くを失った被災者にわずかに残された人生の記録をよみがえらせようと、 作業を進めている。 洗浄後の写真はいったん真備の作業場に送り、被災者の元へと返される。 福井さんは「写真を

                                                          • 被災地の報告~車椅子のヤギ&愛と護り

                                                            2019年 7月20日(土) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「愛されている今日に感謝。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●住宅約760戸が一部損壊などの被害を受けた鶴岡市では、市の補助制度を 利用した修繕が始まっている。 震源に近い同市温海地区で屋根瓦の落下被害が集中した小岩川集落。 瓦屋根修繕費の2割(上限40万円)を補助する市の制度を活用した工事が一部で始まる。 瓦屋根の修繕が始まっている鶴岡市の小岩川集落=18日 (写真:河北新報様) 市によると、補助制度の申請は3~17日で計74件。罹災証明書は半壊4件、 一部損壊447件が既に発行されており、被災者からは「申請したいが見積もりを してくれる業者がいない」などの焦りの声

                                                            • 被災地の報告~櫛の開発と発展・魂の力

                                                              2019年 8月14日(水) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「正直な優しさは生き続ける。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【阪神・淡路大震災 1995・1】 ●「BE KOBE」とは阪神・淡路大震災の記憶や思いを継承する象徴として 生まれたもので、「神戸の魅力は人である」という思いが込められている。 ところが、インターネットのSNSにはモニュメントによじ登って撮影した写真が 投稿され続けている。 (写真:MBSニュース様) このような行為は2年前に完成した直後から起きていた。その結果、真っ白な モニュメントのあちこちに黒い靴の跡が。更に、モニュメントの接合部分に隙間や 亀裂が何か所もできていることがわかった。 「人が登る構造になっていないので、上

                                                              • 被災地の報告~本物のお茶に触れる児童

                                                                2019年 5月21日(火) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「本物に触れる学びと喜びは尊い。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【大阪北部地震】 ●昨年6月の大阪府北部地震で、女児がブロック塀の下敷きになり死亡した事故 などを受け、県は県産木材を使い、安全面に配慮した「山形式フェンス」を開発。 公共施設に設置されたブロック塀を木製化する事業の一環で、第1弾として長井市の 障害児入所施設「県立やまなみ学園」に設置。 やまなみ学園に設置された山形式フェンス 長井市今泉 (写真:山形新聞様) 県農業総合研究センター園芸試験場(寒河江市)や鶴岡署の駐在所では独自の 木製フェンスを設置して、ブロック塀の木製化が進んでいる。 「木製フェンスの普及が進めば、周辺

                                                                • 被災地の報告~本当のクレームは建設的

                                                                  2019年 6月19日(水) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「建設的な言動は解決の力。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【大阪北部地震】 ●大阪府で震度6弱を記録した大阪北部地震の発生から、18日で1年。 激しい揺れでブロック塀が倒壊し、登校中の女子児童(当時9歳)が下敷きになって 死亡した高槻市の市立寿栄(じゅえい)小では、地震の発生時刻に合わせて 学校関係者らが黙とうした。 新しく設置されたフェンス(手前)の前で黙とうする 佐藤美恵・寿栄小学校長(左から2人目)ら (18日午前7時58分、大阪府高槻市で) (写真:読売新聞 原田拓未様撮影) 大阪北部地震では府内で6人が死亡し、近畿を中心に460人が負傷、 6万1000棟を超える住宅が一部損壊

                                                                  • 被災地の報告~京大教授の震災後の使命

                                                                    2019年 7月23日(火) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「力を善き事に用いる。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●新潟・山形地震を受け、新潟県と村上市が同市の観光を支援する 「瀬波温泉サマーキャンペーン」が20日、始まった。 8月20日までに対象の12旅館に泊まると、抽選で「せなみ」にちなんだ1073人に 1万円分の宿泊補助券が当たる。 キャンペーン対象の12旅館は次の通り。 ▽椿の宿吉田や ▽開湯の宿大和屋旅館 ▽ゆ処そば処磐舟 ▽ゆうなみの宿瀬波ビューホテル ▽大観荘せなみの湯 ▽夕映えの宿汐美荘 ▽くつろぎの宿静雲荘 ▽大清荘▽野天風呂湯元龍泉 ▽瀬波グランドホテルはぎのや ▽木もれびの宿ゆのか▽瀬波はまなす荘 (北

                                                                    • 被災地の報告~いじめを阻止する中学生

                                                                      2019年 8月29日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「責任を持つ者に。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【九州北部豪雨 2019・8】 ●九州北部を中心に記録的な大雨をもたらしたのは、対馬海峡付近の秋雨前線に 南から暖かく湿った空気が流れ込んで発生した「線状降水帯」だ。 九州北部大雨のメカニズム (写真:毎日新聞様) 福岡管区気象台によると、例年より早く秋雨前線が九州付近に南下したことも 影響しているという。前線は29日にかけて停滞するとみられ、引き続き警戒を。 ●大規模冠水し、順天堂病院が孤立して患者ら201人が取り残された大町町 福母(ふくも)地区。28日午後、JR大町駅周辺では、佐賀市方面と武雄市方面を結ぶ 国道34号とJR佐世保線

                                                                      • 被災地の報告~茨城の高校生・東松島へ

                                                                        2019年 8月4日(日) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「汗とボランティアから謙遜に学ぶ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨 2018】 ●愛媛県愛南町をPRしようと地場農水産品の生産・加工に取り組む 南宇和ふるさと小包グループが1日、河内晩柑(ばんかん)ジュースを詰め合わせた 「ふるさと小包盛夏特別便」の受け付けを始めた。 愛南の盛夏の味、 河内晩かん100%のジュース詰め合わせ (写真:愛媛新聞様) ●西日本豪雨災害の復旧に役立ててもらおうと、吉田高校(愛媛県宇和島市吉田町)の 野球部とサッカー部の部員計約30人が7月30日、同市吉田町鶴間新の 吉田公園野球場で土のう作りに励んだ。 同球場は西日本豪雨で被災し、土砂置き場などとし

                                                                        • 被災地の報告~贈り物からの感謝・前進

                                                                          2019年 6月28日(金) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「すべてに感謝を忘れない。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【新潟・山形地震】 ●地震で住宅の損壊が多発した鶴岡市は、被害住宅の瓦屋根修繕費を補助することを 決めたことが26日、分かった。 補助対象は、瓦屋根の損傷率が5割以上で、費用が80万円以上の修繕工事。 費用の20%(上限40万円)を補助する予定で、市と県が10%ずつ負担する方向で調整。 7月初めから補助申請できるようにする考えで、受付期間2、3カ月程度を予定。 民家の屋根瓦損壊が相次いだ鶴岡市小岩川地区。 雨対策のために屋根を覆うブルーシートが目立つ 26日午前10時35分(小型無人機ドローンで撮影) (写真:山形新聞様) 住宅

                                                                          • 被災地の報告~朝食・ナルナル族になる

                                                                            2019年 6月6日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「出来る工夫をして成る方向に。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●西日本豪雨の被災地・岡山県倉敷市真備町地区で、側溝などに流れ込んだ泥や ごみが堆積している。 自治会や業者が撤去に当たっているものの、人員不足で作業は難航。 地域住民による側溝の掃除。量が多く、 重機を使って作業した 5月19日、倉敷市真備町川辺 (写真:山陽新聞様) どこにどれだけ残っているか市の現状調査も追い付かず、出水期を前に 住民からは不安の声が上がっている。 例年は約100人が参加していた箭田地区内の自治会では、町外への避難者が多く、 半分以下の人数で対応。「高齢者も多く、住民だけではどうしようもな

                                                                            • 被災地の報告~少女の行動が命を救った

                                                                              2019年 9月4日(水) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「命を大切に守る。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【九州北部豪雨 2019・8】 ●地元鉄工所から油が流出するなどし、深刻な被害が出た同県大町町。 町から操作員を委任された男性住民によると、下潟排水機場では大雨に備えて 8月27日昼からポンプを動かし始めたが、28日午前3時半から3時間で遊水池の 水位は1・7メートル上昇。 用水路や農地の水面に浮いた油を吸着マットで除去する人たち 佐賀県大町町で2019年9月3日午後1時29分 (写真:毎日新聞 金澤稔様撮影) 水は増え続け、電気設備が浸水すれば感電する恐れがあるためポンプを止め、 町の許可を得て正午前、備え付けのボートで避難、機能不全に

                                                                              • 被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書12

                                                                                2019年 7月16日(火) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「新しい感謝を作る勇気と優しさを。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【学童疎開・戦争・本】 ●風化しつつある戦時中の学童疎開の体験を次世代に伝えようと、関西在住者らで つくる「国民学校と学童疎開を考える会」が、会員らの体験談などをまとめた 「学童疎開を語り継ぐ」を出版した。 編集委員長を務めた新風書房の福山琢磨社長(85)は「子供たちが寂しくて ひもじい思いをした時代があったことを知っていてほしい」と話す。 「子供たちが寂しくてひもじい思いをした時代が あったことを知っていてほしい」と話す福山琢磨社長 (写真:産経新聞様) 第1部を会員の手記、第2部を「戦争を生きのびた子どもたち」で構成

                                                                                • 被災地の報告~円小学校児童のゴミ拾い

                                                                                  2019年 6月14日(金) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「体験する事で何が善い事かを学ぶ。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【西日本豪雨】 ●岡山県は13日、西日本豪雨後に地元を離れ、借り上げ型の「みなし仮設住宅」で 生活する倉敷市真備町地区の被災者について、同町内の「建設型仮設住宅」への 転居を条件付きで受け付けると明らかにした。 県庁 (写真:山陽新聞様) 災害救助法では原則、仮設住宅間の住み替えは認められていないが、 住み慣れた地域での生活を望む被災者ニーズに対応する。 65歳以上の高齢者世帯、通学に片道1時間以上かかる小中学生がいる世帯が対象。 真備町と同市船穂町の計6団地で、約40世帯を受け入れる。 6月19日から7月2日まで倉敷市