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北海道観光スポットの検索結果1 - 40 件 / 112件

  • フィレンツェ!みなとみらいで人気のジェラート屋さん〜ランドマークタワー展望台〜 - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である

    どうも!25℃以上のとろけそうな日!猛暑です😂 本当にジメジメが苦手な小生です😱 さて、この日は冬の方が空気が澄んでいるので展望台からの景色が綺麗と聞いたので登ったのでした!! その前に…😋 フィレンツェ 結構混んでたので看板?サイン?はこんな感じ!! お店の中には食べるところはないですが、お店の前には食べるスペースがあります🙋‍♂️ ラズベリーと苺のソルベが特にお気に入りでした🍓 ピスタチオとバニラもグッドです👍 これからの季節にぴったりなのです!!!! みなとみらいに来たらジェラートなんていかがでしょうか? フィレンツェ 045-650-6050 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 3F https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140103/14000855/ さぁランドマークタワーの展望台に登りましょう!! 高速エ

      フィレンツェ!みなとみらいで人気のジェラート屋さん〜ランドマークタワー展望台〜 - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である
    • お出かけ日誌(札幌市 恵庭市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

      お出かけ日誌、10月22日はちょっと所用があった帰りの寄り道めぐり。街中に紅葉が広がっていた札幌市内を通って恵庭方面へと。 【札幌市 平岡樹芸センター】 駐車場が満杯でどうしようかと悩んじゃった平岡樹芸センター。よく見たら、臨時駐車場の看板があったので、そちらに車を停めて。 光が当たると見事に輝く庭の赤い葉。 すごーくきれい。 散策路のほうは、赤というよりも茶色っぽかったけれど。 でも、こちらもなんだかんだで美しいのよ。 のんびりとお散歩してぐるりと回ってみたくなる、平岡樹芸センターの秋。 一度は眺めて損は無しって思う場所。 【恵庭市 白扇の滝】 あっという間に太陽が雲に隠れちゃったけれど。 恵庭渓谷の白扇の滝。紅葉はそろそろ終わりに近づいてそうだけど、まだまだきれい。 うん。もうちょっとは大丈夫かな。 【恵庭市 ラルマナイの滝】 さらに暗くなっちゃったけれど、ラルマナイの滝。 まだまだ赤

        お出かけ日誌(札幌市 恵庭市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
      • お出かけ日誌(美瑛町 上富良野町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

        お出かけ日誌、7/19に行ってみたのはラベンダー時期の美瑛町から上富良野方面へと。なんだか先週も似たようなところに行った気がするけれど、咲き方といいお天気といい、ちょっと残念な雰囲気だったので再チャレンジ。 旭川を通って美瑛町へと。この時期だとどうしてもお花畑ゾーンが中心になってしまうセレクション。 【美瑛町 ぜるぶの丘】 何度か立ち寄っているぜるぶの丘。 でも、ラベンダー満開のぜるぶの丘に立ち寄るのは初めてだったかも。 有料ではあるけれどカートなんかに乗りながらぐるりと一周したりして、花や香りと戯れる丘。乗ってないけど。 【美瑛町 四季彩の丘】 何度か訪ねている四季彩の丘。見るとき見る季節で姿を変える場所だから。 ラベンダーの季節ではあるけれど、四季彩の丘はラベンダーが主役ではない雰囲気で。 いっぱい咲いてはいるけれど、主役はやっぱり この姿。広大な丘に広がる花畑。 気温は30度越え。た

          お出かけ日誌(美瑛町 上富良野町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
        • お出かけ日誌(上川町 当麻町 比布町 三笠市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

          お出かけ日誌、日付がごちゃごちゃになるけれど、9月の19日に札幌近郊の神社を巡って旭川方面へ。9月の21日はまた神社を巡って三笠市へ。 旭川で一泊しようと予約サイトを眺めてみたら、どこもかしこも満室の文字。いかにも連休な雰囲気。いや、あいてるところはあったけど、1泊2万とか。それならばと「万葉の湯」でひと休み。そして9月20日は上川町の層雲峡方面へ。 【上川町 銀泉台】 入山の人数制限もかかっていた銀泉台方面。紅葉時期になるとマイカー規制がかかるので、バスじゃないと行けなくて(歩けば行けるんだろうけれど)。 バスでたどり着いた先が紅葉の名所なのかと思ったらそうではなくて、軽登山でしばらく歩くらしい。赤岳登山を目指す人が主流の中、ぼくは途中まで。 とはいえ、登山口の看板のあたりに来るだけで息があがっちゃって、もうゼィゼィ。 第一花園というところまでは行ってみたくて。 ここでじゅうぶんとも思っ

            お出かけ日誌(上川町 当麻町 比布町 三笠市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
          • 遠軽町 太陽の丘に広がる芝桜公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

            ダンボーと旅する北海道の花巡り、5月の中旬にやってきたのは道東の遠軽町。秋には日本最大級ともされる1,000万本のコスモスが咲き乱れるという遠軽町の太陽の丘えんがる公園。そこで春に咲くのは芝桜。 太陽の丘えんがる公園はオホーツクの三大芝桜公園のひとつともされていて、大空町の東藻琴、滝上町の芝桜公園と肩を並べる芝桜の名所。前記2つと比べてしまうと、知名度としてはワンランク下のような感じはする。 けれども、丘の斜面を広く使った芝桜公園はなかなかの見ごたえがある風景で。 東藻琴・滝上が有料なのに比べて、こちらは駐車料金も含めて無料というのが何ともお得感(コスモスの季節になると有料に変わる)。 駐車場自体はがちがちに整備された駐車場というよりは、砂利敷きの空き地というかんじではあるけれど。そこに車を停めるともう、目の前に広がるのはゆるやかな丘の斜面に広がる芝桜。 ピンクから赤、赤から白と色が連なる

              遠軽町 太陽の丘に広がる芝桜公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
            • 弟子屈町 屈斜路湖畔の砂湯のクッシー - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

              ダンボーの北海道ふれあいの旅。2019年の9月上旬に立ち寄ってみたのは弟子屈町。日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖のほとりへと。クッシーとのふれあいを求めて立ち寄った砂湯レストハウス。 日本最大のカルデラ湖と言われる屈斜路湖。火山地帯にある湖でもあり、湖の周辺にはいくつかの温泉も湧き出る場所。 そんななか珍しくも面白い場所が砂湯と呼ばれる場所。湖畔の砂を掘れば、温泉が湧き出てきて自然天然の足湯が楽しめる不思議な場所。 あったかいの ふしぎー こころなしか、湖のほとりを歩くと、なんとなく水も温かい。 さてさて、屈斜路湖において1970年代に急に話題になり始めたのが、巨大生物と噂されるクッシー。ある意味おおらかな時代だった頃のオカルトブームに乗ってひろまった謎の生物。 あっちにクッシーいるはずなの 1973年、藻琴山へと遠足に行っていた40人ほどの中学生が目撃したという話が広がり、クッシーの存

                弟子屈町 屈斜路湖畔の砂湯のクッシー - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
              • お出かけ日誌(登別市 壮瞥町 白老町 洞爺湖町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                お出かけ日誌、天気が悪かった10月24日は近隣の登別・壮瞥方面へと。地獄谷見てオロフレ通って洞爺湖の中の島へと思っていたけれど、寒い!強風!雨!と重なってしまったので予定を変更しながらのドライブ。いや、ほんとに寒かった。 【登別市 新登別大橋】 室蘭の高砂方面から登別温泉地方面へとぬけるルートにかけられた、高さ120mの橋。 下を流れるのは登別川。 お日様がひょっこりと「こんにちわ」としてくれれば、さぞかしキレイなのでは。 あいにくの曇り空です。 以前はこの橋の上から廃墟となったテーマパーク「天華園」の建物が見えたりしていたけれど、いまは取り壊し済み。 それにしても、橋の上で停車している人が何台かいたけれど、あぶないよね。注射公園がそばにあるのだから、使えばいいのに。とはいえ、ご老人だと歩くの大変かもだけど。 駐車公園には展望台もあるのだけれど。 なんか、見晴らしはよくなかった。 じゃあ、

                  お出かけ日誌(登別市 壮瞥町 白老町 洞爺湖町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                • 北海道にこんな綺麗な海が!積丹町「神威岬」 - 人生で少しだけの贅沢を。

                  ランキング参加中旅行 ひゅうさんです。 北海道旅行を複数の記事に渡ってご紹介しています。今回は絶景が楽しめるスポットのご紹介です。今回ご紹介するスポットは是非夏に訪れたいところです! ↓他の北海道観光スポット記事はこちら↓ hyu-san.com hyu-san.com 神威岬(かむいみさき) アクセス 青い海!青い空! 強風の日は注意 まとめ スポンサーリンク 神威岬(かむいみさき) 今回ご紹介するスポットは積丹町にある神威岬です。積丹ブルーと呼ばれているこの場所は、是非夏に行きたいスポットの一つです!沖縄に負けないぐらいの綺麗な青い海、青い空! アクセス ここは車必須のアクセスです。 一応、高速バスもあるみたいですが、正直あまりおすすめはできません。バスの本数が1日1本という非常に厳しい...。帰りのバスの時間まで、観光時間が1時間程しかありません。加えて行きのバスの到着が遅れてしまっ

                    北海道にこんな綺麗な海が!積丹町「神威岬」 - 人生で少しだけの贅沢を。
                  • 大空町 北海道トップクラスの芝桜スポット、東藻琴芝桜公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                    ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2019年の5月下旬に訪問したのは大空町は東藻琴地区。一面ピンクの絨毯が広がる、オホーツク地方の三大芝桜とも呼ばれる芝桜の名所のひとつ、東藻琴芝桜公園へと。 大空町の東藻琴地区にある東藻琴芝桜公園。約10万平方メートルの敷地をもつともいう広い園内は、5月中旬~6月上旬にかけて、一面ピンク色に染まる。 丘の斜面全体がピンク色に様変わりし、ピンクの丘に囲まれるかのような空間が生まれる美しい場所。 行かないの? 歩くの大変そうだもん ここはオホーツク地方三大芝桜のひとつに数え上げられ、芝ざくら滝上公園・太陽の丘えんがる芝桜園とならぶ芝桜の一大名所。 こんなにきれいなのにね オホーツク地方の二大芝桜名所としても、おそらくは芝ざくら滝上公園か、ここ東藻琴芝桜公園がしのぎを削るであろうほどの名所。 バスだってあるみたいなのにね というか、オホーツク地方に限らず、北海道全域

                      大空町 北海道トップクラスの芝桜スポット、東藻琴芝桜公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                    • 積丹町 お食事処鱗晃で食べたうに丼 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                      ダンボーの北海道食べ歩きの旅、2019年の7月の中旬に訪ねてみたのは積丹町。積丹といえば海。海といえば海鮮。夏の積丹といえばもう、うに、ウニ、うに。うに丼とかの名店が数多くある街でもあるけれど、この日は一歩はずれるような場所だけれども。 この日立ち寄ってみたのは島武意海岸の駐車場の蕎麦にあるお食事処の鱗晃。けっして名店として有名なところではないけれど、着いたのが遅めの時間だけれどもやっていたので。 このお店、「漁師さんのお店」とかが売りではないみたいだけれども、一般的な観光名所のそばで営まれているお食事処。 何にしようか悩むところだけれども、せっかくならば7月の積丹。積丹産かは分からないけれど。 どうせならば、あの辺のものにしてみたいところ。お財布が痛いけど。 つぶ焼きもたのんでみたけど、僕の馴染んでいるつぶじゃなかった。殻も割れやすいし、貝の見た感じもなんか違う。ちょっと望んだものじゃな

                        積丹町 お食事処鱗晃で食べたうに丼 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                      • お出かけ日誌(士幌町 上士幌町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                        小雨が降り続ける中、出かけてみたのは士幌町から上士幌町へと。 【士幌 道の駅】 剣先ステーキのハーフ。おいしいけれど、お昼からフルは重たそう。 コーンはひげも皮も食べられるけれど、うまく噛み切れなくて皮はさすがに食べられず。ひげは意外とおいしかった。 【上士幌町 タウシュベツ橋梁】 タウシュベツ橋梁見学ツアーに参加して、橋のそばに。 少しずつ少しずつ壊れている現在進行形。 今年は水が少なくて、この時期でも橋がしっかりと見えるのは激レア。 水がはって、水面に移るアーチ橋の姿がきれいらしいけれど。 毎年のように、つながった形で見れるのは今年が最期かもといわれ続けていて。実際一部は大崩落をおこしているし。 せめてということで、地上に移る巨大な影を。 【上士幌町 幌加駅】 廃駅幌加駅。線路とホームが一部現存。 【上士幌町 士幌線 三の沢橋梁】 橋の上を歩けるアーチ橋。糠平湖の展望台的な扱いっぽい。

                          お出かけ日誌(士幌町 上士幌町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                        • 松前城 桜の季節の松前城天守閣 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                          ダンボーの北海道巡り旅、2019年の4月下旬に立ち寄っていたのは道南の松前町。桜前線が北海道に上陸を始める松前町。そのなかでも桜の名所として名高い松前公園のシンボル的な松前城へと。 桜の一大名所、松前公園。ここは早咲きの桜から遅咲きの桜まで、比較的長い期間にわたって桜が咲き乱れる桜の一大名所。 その中心に位置するように佇む松前城。 江戸幕府も後期。津軽海峡に出没する外国船の脅威に備え、幕府から命じられてそれまでの居城・福山館を改築して1854年に完成した松前城。最後期の日本式城郭の城であり、そしてまた、北海道唯一の日本式城郭ともなった。 公式には福山城と名付けられていたけれど、他の城との混同を避けるためか、建築当時から「松前城」と呼ばれていたお城。 幕末から明治の世へと変わり始めた頃。日本が二つに分かれて戦った戊辰戦争の戦線は、旧幕府軍の後退と共に徐々に北上。戦いの地は蝦夷の大地へと移り変

                            松前城 桜の季節の松前城天守閣 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                          • 紋別市 紋別漁師食堂にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                            ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2021年の7月中旬に立ち寄っていたのはオホーツク沿いの紋別市。お昼時、何食べようかと悩みながら選択したのは紋別漁師食堂。名前のとおり、海鮮系のお店。 以前気になっていた道の駅のカレーを食べようか、それとも紋別だし、海沿いだし、海鮮系を食べようか。 悩みに悩んで選んだのは海鮮系。海鮮系とは決めたものの、どっか食べるところあるかなあとそこから探して見つけたのが紋別漁師食堂。 口の中が海鮮系を求める舌になった後、お店についたら「30分待ち」といわれて愕然。ご飯食べるのに並ぶのはきらいな方なので、別の場所探そうかなと思ってたら、意外に早く案内されそうな雰囲気。 10分程度で順番が回ってきて着席。選んでみたのは、ずわい、ほたて、いくら、いか、たこと5種類乗っかる5色丼。 出てくるのは、予想以上に早かった。 おいしそう。 どっから食べようかと悩みながら、ぐるぐる。 最初

                              紋別市 紋別漁師食堂にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                            • お出かけ日誌(札幌市 千歳市 江別市) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                              お出かけ日誌、9月19日は札幌近郊の一部の神社で開催されている秋の花手水を眺めながら旭川へと、そしてあけてあけて9月21日は再び秋の花手水を眺めながら三笠へと。 9月の連休、9/19~9/22を中心として開かれているらしい札幌花手水。一部だけだけどちらちら巡ってみたり。 【千歳市 千歳神社】 カラフルに浮かんでいた千歳神社の花手水。 どことなくハート型の形になっているのもかわいらしい。 【札幌市 新琴似神社】 こちらもカラフルに静かに浮かぶ花々の水面。 普段の生活ではあまり花は気にしないのだけれども、あまり見かけないものが漂っていた気がする。 暗くなってくるとライトアップされるのも特徴的な花手水。 【江別市 錦山天満宮】 たどり着いたのは夕日が沈んじゃった後。だけどこちらもライトアップされていたのできれいに見えた。 花手水というよりは、生け花とか華道とかを感じさせる雰囲気。 カラフルではな

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                              • お出かけ日誌(帯広方面) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                お出かけ日誌。雨と暴風の翌日の8月8日は晴れ間を求めて東へと。たどり着くのは帯広方面。 道端のあじさいをぼけっとあがめたりしながら、東へ東へ。 道東道に入ってすこしすると、晴れっぽい天気に。小さなお店があるようなサービスエリアはかなり混雑(とくに占冠)。 そして、東へ東へ。 【帯広市 幸福駅】 幸せを求めて。 思ったよりも人がいっぱい。 追い求めても見つからないけれど、目の前にあるのが幸福って、何の話だったっけとか思いながら。 30分くらいと思っていたけれど、すごく時間がたってしまった。 車あづゅい。 【中札内村 六花の森】 あまり調べずに立ち寄ったけれど、六花って、六花亭のことだったのね。花がいっぱい咲く森と思ったけれど、六花亭の記念の森的な。 六花亭でよく見かけるような絵。 そしてハヤシライス。なんか、懐かしさのあるおいしさだった。 【帯広市 愛国駅】 こちらも、汽車を待っても来ない駅

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                                • 中富良野町 閉園してしまった彩香の里 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                  ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の7月中旬に立ち寄っていたのは中富良野町。2018年に開園していた彩香の里。ファーム富田の影に隠れるような雰囲気ではあったけれど、すてきな畑が広がっていたラベンダー園。そして、いつの間にか閉園してしまっていた彩香の里。 中富良野町の町中を走ると、今も通りに面していくつもの看板が残っている彩香の里(2021年現在)。 しかしながら2020年3月末日をもって閉園。コロナの影か、それともそれ以外なのか。 中富良野町のラベンダー畑というと、一大メジャーとなるのはファーム富田。その影に隠れるような形となってしまうけれど、きれいな姿を見せていた彩香の里。 まだラベンダーの花は残っているけれど、あまり手入れもされていない状態で、美しい姿とは言えなくなってしまった。 僕のほかにも何台か車がやってきていたけれど。花畑の様子を見て、ほとんどみんな駐車場でUターン。町

                                    中富良野町 閉園してしまった彩香の里 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                  • 上富良野町 隠れスポットのひとつ、ラベンダーイースト - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                    ダンボーの北海道探検の旅。2019年の7月中旬に立ち寄ってみたのは上富良野町。ここ最近有名になりつつあるというラベンダーの見ごろスポットのひとつ、ラベンダーイーストへと。(なお、2021年度は休園のようです) 上富良野町のラベンダーイーストは、中富良野で人気の富田ファームの分場的なラベンダー畑。 分場的とは言っても、その敷地面積は14haほどとも言われ、日本でも最大級の広さを誇るとのこと。 富田ファームのラベンダー畑は斜面を利用して植えられているものが多いけれど、こちらのラベンダーイーストは田んぼが広がっていても不思議じゃないような平地部に広がるラベンダー畑。 そして、富田ファームがラベンダーを中心として様々なお花が咲き広がる場所ならば、こちらのラベンダーイーストはラベンダー一色。 その違いの理由は、富田ファームのラベンダー畑が観光用だとしたら、ラベンダーイーストの畑は農業用だから。 もと

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                                    • 音更町 十勝が丘展望台にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                      ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、2020年の8月上旬に立ち寄ってみたのは道東の音更町。十勝川温泉の近隣にある十勝が丘公園の奥のほうにある展望台、十勝が丘展望台へと。 花時計「ハナック」が佇む十勝が丘公園から更に丘の方へと入った高台の上にある十勝が丘展望台。 十勝平野を見下ろし、天気がよければ地平の向うに日高山脈が連なる景色が見られる展望台。 クマ出没注意の看板も目立つ、周囲には人家もなく、観光に立ち寄るお客さんもあまり居なさそうな雰囲気。観光用の展望台とはいえ、特段施設もない感じ。 とはいえ、夏場になるとイベント的なカフェが設営されることもあるらしい。この日は影も形もなかったけれど。 丘の中腹に佇むひっそりとした展望台だけれども、展望テラス的な雰囲気もあり、景色もきれいだけれども、展望台そのものもきれい。 遠くの方へと広がり続けると十勝平野と、曲がりくねってうねり流れる十勝川の姿。そして

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                                      • お出かけ日誌(網走市 大空町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                        お出かけ日誌、9/12は網走で一泊。そして9月13日。車に乗って外気温を見てみたら10度。半袖の上に長袖の上着を着てきたけれど、けっこう寒いなかの出発。 【網走市 能取岬】 朝日を見ようとして早朝に出かけた網走市。向うに見えるのは知床半島。なんとなく朝日は海から昇ると思ってたけど、知床半島の向うからなのね。 朝焼けはすごくて、かなり期待をしたんだけど。 能取岬に着いて眺めてみたら。 朝日は雲の中っぽい。 朝日っぽい輝きは見えたけれど。 残念ながら全体的に曇り空越し。 【網走市 卯原内サンゴ草群落地】 赤く染まってはいたけれど、もうちょっと光が差し込んでほしかったかな。 もっと、ひかりを… 日本一のサンゴ草の群生地。去年来た時期よりも赤かった気がする。ほんと、光を浴びたらすごそうなんだけど。 【網走市 網走刑務所】 橋を渡ってたどり着く網走刑務所。 網走監獄と間違ってきちゃう人がいそうな。

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                                        • お出かけ日誌(旭川市 美瑛町 北竜町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                          お出かけ日誌、8月の16日は旭川から美瑛方面へ。台風が北海道に接近というニュースが巡るなか、台風って何?と言わんばかりに旭川の周辺は派手やかに晴れの夏日より。 【旭川市 たんぼアート】 旭川鷹栖のたんぼアート。完成状態かは分からないけれど、見た感じは出来上がりぽい。 下から見てもよく分からないけれど、 展望台に上がって見下ろせば、 きれいなたんぼアート。 展望台は寄付のお願いはあるけれど、基本無料。けれど、展望台はいちどに上れる人数に制限があるので、時と場合によっては待ち時間がかかるかも。 行ったときは朝7時ごろだったので、他に夫婦1組、途中でソロのバイクツーリストが来てただけだったけれど。 【美瑛町 せるぶの丘】 ラベンダーはほぼ色抜けだけど、それ以外のお花はまだ元気。 ひまわりがいっぱい咲いてた区域はカーとじゃないと入れない場所。ちょっと残念。 開演前だったので、遠巻きにしか見れない。

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                                          • 室蘭市 崎守埠頭からのJX工場夜景 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                            ダンボーの北海道巡り、室蘭市の工場夜景の重要な一角をなす灯を眺めに室蘭市崎守方面の埠頭へと。 工場夜景で名が知られるようになった工業都市、室蘭。灯し続けていた工場の明かりも7月をもって縮小されることになる。 工場夜景の重要な一角を担っていたJX。工場の設備も閉鎖されており、すでに通常稼動は行なっていないはず。そして、この7月をもってまだ輝き続けていた灯は半減される。 消えちゃうの? そう。全部じゃないけれど消えちゃう。 元々は観光客向けの明かりではなく、工場の中で働く人たちの足元を照らし、怪我をしないようにと昼間のような明るさを保っていたそれぞれの明かり。 さみしいね それも7月末日がほぼ最終日。工場が稼動しなくなれば、その明かりも不要となってしまって。 すべての明かりが消えるわけではないけれど、おおむね半減といわれており、夜の闇を照らす眩い明かりが見られるのもあと数日。 ものすごく昔、ま

                                              室蘭市 崎守埠頭からのJX工場夜景 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                            • 上富良野町 冬のかんのファームから見た夕日 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                              ダンボーと旅する北海道、3月の下旬に訪ねてみたのは美瑛町・上富良野町方面へと。曇っていて見られないと思っていた夕日が雲の間からこんにちは。あわてて上富良野町のかんのファームの駐車場に車を停めて正面の丘を眺めるひととき。 7月のかんのファームはラベンダーの咲き誇る丘。冬の間は当然のように白い雪に埋もれた丘。ファーム自体はやっていないけれど、駐車場の場所は車が停められる感じだったので。 クリスマスツリーの木へと行こうとしていたのだけれど、間のファームの前を通ったときにもう落日。間違いなく間に合わない雰囲気だったので、こちらで車を停めて。 かんのファームの丘を背にして見える正面の丘。その丘に並んだ、一列の木々の佇まい。 誰もいない駐車場から、正面の丘の落日を。 クリスマスツリーの木のような名所ではないけれど、夕焼け色に溶ける木々の姿は静かに美しくって。 きらいじゃなかった雰囲気。 【上富良野町 

                                                上富良野町 冬のかんのファームから見た夕日 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                              • お出かけ日誌(富良野ぐるーぷ) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                お出かけ日誌、7月の12日は富良野方面へとドライブ。あまり天気には恵まれなかったけれど、7月の富良野周辺といえばラベンダー。まだまだ回っていなかった名所めぐりを中心にと思ったけれど、ちょっと時期が早かったかも。 当初は三笠の桂沢を越えて富良野方面へと行くつもりだったけれど、そういえば南富良野の方に行ってないなあと思い立ち、南側から攻めてみることに。占冠から金山峠を越えて富良野方面へと。 早咲きはほぼ満開なれど、遅咲きの花には1週間くらい早かったかも。 【南富良野町 かなやま湖ラベンダー園】 かなやま湖に面したかなやま湖ラベンダー園。かなやま湖キャンプ場に隣接するような場所にある花畑。 ダム湖をバックにラベンダー畑を見れる場所。ここに着くまでの道は細めで、曲がりくねっていて、キツネの家族がいたりするので運転注意。速度を落とすと子どものキツネが近づいてきたのでひきそうで怖かった... キャンプ

                                                  お出かけ日誌(富良野ぐるーぷ) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                • 札幌市 百合が原公園の小さな藤棚にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                  ダンボーの北海道さまよい歩きの旅、2020年の6月上旬に立ち寄ってみたのは札幌市の百合が原公園。咲き広がる百合の花と、お花畑の中を進むリリートレインで有名らしい百合が原公園。だけど、この日は藤の花探しになった日。 札幌市の北区にある百合が原公園は、25.4ヘクタールの面積を持つ花々にあふれる庭園的な公園。約6400種類ともいわれる植物が敷地内に育てられ、百合の花は約100種類にも及ぶという、百合の花で知られている総合公園。 この日は、百合が原公園はライラックの隠れた名所と聞いて立ち寄ってみたのだけれど、どこに咲いているのかが分からずにうろうろ。 そんなときに見つけた藤の花。 百合が原公園にある藤の花は、大きく分けて3つあるみたいで。1つは大きめの藤棚、そして1つは世界の庭園につながる藤のトンネル。 そして1つがこちらの小さめの藤棚。 園内マップににも掲載されていない小さな藤棚。大き目の藤棚

                                                    札幌市 百合が原公園の小さな藤棚にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                  • 滝川市 丸加高原伝習館のお祭り用の菜の花畑 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                    ダンボーとさまよい歩く北海道。2019年の5月の中旬に向かってみたのは滝川市。5月の中旬から下旬、菜の花がきれいに咲く頃に開かれている菜の花まつりのイベント会場ともなる丸加高原伝習館付近の広場へと。 菜の花の作付面積日本一を誇るとも言われる滝川市。その中心となる江部乙地区の高台に広がるのが丸加高原。黄色く染まる菜の花まつり実施の時期には、丸加高原の伝習館付近はイベント会場として、お祭り広場になるところ。 タンポポだぁ タンポポいっぱい タンポポ タンポポ あれ、どこいっちゃたんだろ? 菜の花、見に来たのにね? 黄色いお花、菜の花のお祭りだけれども、この時期はタンポポもいっぱい。色合いの違う2つの黄色があちらこちらにいっぱい咲く。 同じ黄色なんだけれど、色の雰囲気はぜんぜん違う感じ。 伝習館のイベント会場の中にも、小さな菜の花畑が広がる。 早朝に行ったからか、人はほとんどいなくて。イベント会

                                                      滝川市 丸加高原伝習館のお祭り用の菜の花畑 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                    • 積丹町 積丹岬の積丹テレビ中継局付近にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                      ダンボーの北海道巡り歩きの旅。2020年の8月中旬に立ち寄っていたのは積丹町。夕日を眺める場所を探しながら選んでみたのは積丹岬方面の電波塔が並ぶ積丹テレビ中継局の付近へと。 島武意海岸へと出るトンネルはくぐらずに、そして積丹出岬灯台方面へと向かう道とは正反対方面へ向う小道を、しばらく歩いた先の方にあるのがTV中継局。 積丹岬方面の島武意海岸は夕日を眺めることが難しいので、電波塔のある積丹テレビ中継局方面へと。地図を眺めていると、なんとなく海と夕日が見られそうな場所かなあと思って、誰も歩いていない夕陽時の小路をとぼとぼと歩いていったんだけれども。 海、見えない。 あれぇー?と思いながら、もうちょっと先に行こうともしたけれど、ロープが張ってあって入っていいのかどうかが分からない。立入り禁止とは書いていなかったけれど、この日はここで取りやめ。 あぶないの? なんだか草も多いし、ヘビもいそうだし、

                                                        積丹町 積丹岬の積丹テレビ中継局付近にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                      • 倶知安町 ちくわ天がおいしかったゴマ蕎麦処うさぎ家さん - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                        ダンボーの北海道の食べ歩き、8月の中旬に立ち寄ってみたのは倶知安町のお蕎麦やさん。意外に飲み屋さん風なお店のつくりの「うさぎ家」さん。 駐車場らしい駐車場もそばにはなくて、お店の入り口の前に路駐気味に停めることになっちゃうのが難点だけれども。 店内は一般的なお蕎麦やさんとはちょと違うような雰囲気。 たのんでみたのは上たぬき蕎麦だったような記憶。 お蕎麦やさんで言うのも変かもしれないけれど、ちくわ天がすさまじくおいしかった。ちくわで「んまー」と思ったこと、ほとんどなかったのに。 もちろんお蕎麦もおいしかったけれど、ちくわ天のおいしさの思い出が、強く強く記憶に残ったお店。 【場所】 【倶知安町 うさぎ家にて】 【訪問日:2020.08.16】

                                                          倶知安町 ちくわ天がおいしかったゴマ蕎麦処うさぎ家さん - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                        • 日高町 日高本線の豊郷駅にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                          ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2021年の3月下旬に立ち寄ってみたのは日高町の豊郷駅。数日後に廃線となることが決まっていた区間に静かに佇んでいた、日高本線の小さな駅。 歴史を紐解くと駅の始まりは大正時代の1924年。富川から厚賀駅を結ぶ路線の駅として始まり、開業当時は波恵駅という名称がついていた。 その後、1944年には豊郷駅へと改称され、1977年には無人化。 国鉄が分割民営化された後に駅舎が改築され、待合室としての機能だけを持つ駅舎に代わっていった。隣の清畠駅と似通いすぎている風情の豊郷駅。 周りにはいくつかの住宅があるだけで、ほぼ牧場と海に囲まれているような景色の中に佇んでいた豊郷駅。 すぐ前を走る国道に面しているものの、平成の時代ともなるとこの駅を利用する人々も少なくなってしまっていた。 天気がよくて青空が広がっていれば、また違った風情があったのだろうけれど、あいにくの曇天の寒

                                                            日高町 日高本線の豊郷駅にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                          • 佐呂間町 道の駅で食べたアツアツほたて焼き - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                            ダンボーの北海道食べ歩きの旅、9月の中旬に立ち寄ってみたのはサロマ町。お昼ごはんの変わりにとつまんでみたのは、サロマの道の駅で出来たてを売っていたホタテ焼き。 サロマ湖に沿って走る239号線沿いにある道の駅。残念ながら道の駅の場所からは樹木の葉に隠れてサロマ湖は良く見えないけれど。 サロマの名産はカボチャとホタテという噂。焼き物の匂いがとてもおいしそうに感じたので購入。2個入りで500円。思ったより大きい。 食べてもいいの? わー…い…? いたの? うん 2個なのよね。2個で500円。 いいよ、食べて… またいつか食べられるよ きっと… 大きくて肉厚で、満足だったホタテ焼き。おいしかったな。 ご飯らしいご飯も食べずにここまで来ちゃったのもあるけれど、そんなときの焼き物の香りは、なんというか悪魔のささやき。ほんとはお蕎麦か何かを食べようと思ったのだけれども、匂いにつられてしまった。 サロマの

                                                              佐呂間町 道の駅で食べたアツアツほたて焼き - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                            • お出かけ日誌(今金町 島牧村) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                              北海道お出かけ日誌。7月にはいってそろそろ夏。富良野方面も候補だったけれど、まだ早いかなあという気持ちと、寝坊してしまったので方針変更。天気がいいところに夕日を見に行ってみようということで、今金町、せたな町方面へと向ってみた。 【今金町 ピリカ遺跡】 縄文時代の遺跡は有名になっているけれど、ひっそりと影に隠れた石器時代。 旧石器時代の遺跡と発掘物を展示しているピリカ遺跡。 遺跡時代はただの丘だけど。 旧石器時代の人々が暮らしていたんだね。ここに俺たちが居たよって、声が聞こえてくるかも。 【今金町 ピリカダム】 日差しが強くて逆光で。 帰ってみてみたら、写真はほぼ全滅。 この広場の状況を見ると、あまり人が来ていなさそうね。 【今金町 黄金神社】 名前に釣られてみた黄金神社。 金運、よくなるかな。 はるかむかし、今金町では砂金が取れたらしい。その名残のように名前の残る黄金神社。 【今金町 常代

                                                                お出かけ日誌(今金町 島牧村) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                              • 札幌市 定山渓駅跡地の河童たち - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                ダンボーとさまよい歩く北海道、10月の中旬に立ち寄ってみたのは紅葉深まる札幌の定山渓。面影は何も残されてはいないけれど、定山渓駅のあった場所へと。 かつて、山奥の定山渓へとつながる線路があった。東札幌駅から定山渓駅を結んでいた定山渓鉄道。 当初は田舎の田園風景の中を走っていた鉄道も、札幌の大都市化に連れて街中を走る姿に変わり、マイカーの増加にともなって逆に交通のさまたげにもなっていった鉄道路線。 大きな踏切事故の発生、そして札幌オリンピックの開催による交通障害をさけるために、北海道警察から廃止勧告を受けてしまったという。 昭和44年に廃止された定山渓鉄道。その終点駅となっていた定山渓駅のあった場所。そこは駅の名残を残すものは何もなく、当時の駅舎の礎石が記念のように残されているのみの小さな広場。 定山渓といえば、かっぱ。 そして、なんか不安な気持ちがしてくる河童。 大正7年から昭和44年まで

                                                                  札幌市 定山渓駅跡地の河童たち - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                • お出かけ日誌(倶知安町 札幌市 安平町 平取町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                  ダンボーの北海道お出かけ日誌。2022年の5月28日、29日と回ってみたのは近隣地域。近隣?と思わなくもないけれど、倶知安、札幌、安平、平取とそんな辺りをぐるりんこ。 このブログをはじめた当初の予定と違ってきて、お出かけ日誌が主体になってしまっている今日この頃。仕事のもやもやか、はたまたドライブ疲れか、それとも年のせいか、季節の変わり目か。帰宅後にはいつの間にか気を失うかのように眠りに落ちちゃってるのが悩み。 それはともかくとして、大雨が降った翌日の5月28日は倶知安町方面へと。 【倶知安町 三島さんの芝桜庭園】 三島さんちの芝桜とも呼ばれることのある、道央方面の芝桜の名所。 個人宅の芝桜の庭なのに、ものすごくきれい。 雨の翌日のためか、お花はかなりうつむいていたけれど、まだまだきれいでした。 晴れていれば羊蹄山をバックに見られるんだけど。 あいにくのうす曇り。ここに着く30分前までは雨が

                                                                    お出かけ日誌(倶知安町 札幌市 安平町 平取町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                  • 千歳市 支笏湖ポロピナイの湖畔から - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                    ダンボーの北海道さ迷い歩きの旅、6月の上旬のドライブで立ち寄ってみたのは千歳市の支笏湖。支笏湖畔の北側にあたる支笏湖観光センター付近となるポロピナイ地区。 札幌市から真駒内を抜けて支笏湖方面へ向かうと、たどり着く場所のひとつが恵庭岳の麓ともなる幌美内。 駐車場ともなるポロピナイ展望台から支笏湖を見下ろすことができるけれど、あまり見晴らしはよくない感じ。ここに来たら、湖畔まで降りてみたほうが気持ちよさそう。 そんなわけで支笏湖畔。もっと支笏湖観光センターよりに行きたかったけれど、なにやらご一行様で賑わっていたので、今日は片隅のほうでひっそりと。 この辺であそぼ... 支笏湖は4万年以上前の噴火によって生じたカルデラに水がたまって形成されたカルデラ湖。大昔は円形に近い形だったけれども、ほかの山の噴火によって現在のようなくびれた形になったという。 カルデラ湖のとしては日本国内では屈斜路湖に次ぐ2

                                                                      千歳市 支笏湖ポロピナイの湖畔から - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                    • 札幌市 札幌諏訪神社で眺めた秋の花手水 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                      ダンボーの北海道さまよい歩きの旅。2020年の9月中旬に立ち寄ってみたのは、札幌市の諏訪神社。ちょうどその時期に開催されていたのが、札幌近郊の神社で行なわれていた花手水巡り。 北海道内にいくつかあるらしい諏訪神社。札幌にあるここは、札幌諏訪神社と呼称されることが多いらしい。 2020年、コロナの影響もあってか、あちらこちらの神社で見かけるようになった花手水。「はなてみず」だとおもっていたら「はなちょうず」だった。 札幌近郊のいくつかの神社が参加していた、7月の花手水巡り。人気が高かったのか9月にも「秋の花手水巡り」として開催されていた。 それぞれの神社が、それぞれの工夫を凝らしながら飾っていた花手水。 イメージ的には「水面に浮かび漂う花々」の印象が強かったけれど、札幌諏訪神社の秋の花手水はちょっとちがった。 浮かび漂うのではなく、手水の場所そのものを花で飾る雰囲気。 もちろんきれいなことに

                                                                        札幌市 札幌諏訪神社で眺めた秋の花手水 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                      • 積丹町 海鮮味処・新生にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                        ダンボーの北海道食べ歩きの旅。2020年の8月下旬に立ち寄ってみたのは積丹町。積丹ブルーの海を楽しむ合間、時には贅沢気分に浸ってみたいということで立ち寄ってみた海鮮料理のあるお食事処、新生へと。 ちょっと高級そうな雰囲気のあったお食事処。夏の積丹といえば「ウニ!」なんて思いながら立ち寄ってみたお店。宿泊用のお宿も運営しているみたい。 お値段はちょっとお高め。 これにしよ だけどやっぱりウニ!ということで選べる2色丼に。 ウニともうひとつ選べる中で、選んでみたのはイクラ。 うん。おいしそう。この日はこれが最初の食事。そして、今日はここだけにしようかなってことで、僕にとっては大奮発。 「丼」という割にはちょっと小さめのどんぶりだったけど、中身はおいしそう。 ご飯ばっかり多くても困っちゃうしね。 はやくたべよー 最初の一口をどっちからにしようか迷っちゃう。 おいしそうだし、おいしかった。正直なと

                                                                          積丹町 海鮮味処・新生にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                        • 松前町 長い期間にわたって桜を楽しめる松前公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                          ダンボーの北海道巡り歩きの旅、2019年の4月下旬に立ち寄っていたのは松前町。桜の名所松前町の中心的存在の松前公園。松前城を中心に広がる広場は、約250種の桜が咲き広がるという桜と歴史の公園。 明治の始まりの頃、北上した戊辰戦争の戦線は蝦夷の地へとたどり着き、旧幕府軍と新政府軍の最後の戦いが繰り広げられた箱館戦争。 当時、松前の城下町もまた激しい戦いが繰り広げられた地となった。 戊辰戦争開戦時は旧幕府軍側についていた松前藩。しかしながら藩内において勤皇派が藩政を掌握したことで新政府軍側へと旗色を変えることになった。 一度は土方歳三率いる軍勢に攻め落とされた松前城。しかしながら周辺地域に住む者の心は掌握しきれなかったのか、住民たちは乙部に上陸した新政府軍に味方するかのように新政府軍を導いたという。 そして、再び松前城は新政府軍の手に渡ることになった。 陸路から攻め込んで城内へ突撃した旧幕府軍

                                                                            松前町 長い期間にわたって桜を楽しめる松前公園 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                          • お出かけ日誌(千歳市 滝川市 美瑛町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                            ダンボーの北海道お出かけ日誌。2023年の2月18・19日は滝川方面を中心に美瑛町あたりまで。冬の夜のドライブは怖いなか、ドキドキしながら車を走らせていました。 【千歳市 支笏湖氷濤まつり】 昼らしい昼間の時間の姿を見たことがなかった氷濤まつり。 夜のライトアップの姿がとてもきれいだけど、昼間もまた一味違う氷の迫力> お天気がよければ、もっともっと氷の蒼さが際立ったかも。 こういう室内オブジェクトの場所は、昼間の方が人が少なくてよいかも。 この日は暖かめで氷が解けかけていたけれど、なかなかにきれいでした。 【滝川市 ランターンフェスティバル】 たった一夜だけ繰り広げられるランターンフェスティバル。 滝川駅へと続くベルロードで開かれる紙袋ランタンまつり。ベルロードの入り口付近では「思ったほどじゃないなあ」と感じていたけれど。 道路を車両通行止めにして開かれている本気会場はすごかった。 アイス

                                                                              お出かけ日誌(千歳市 滝川市 美瑛町) - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                            • 札幌市 北区に花咲く百合が原公園の大きな藤棚 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                              ダンボーとさすらい歩く北海道、2020年の6月上旬に立ち寄ってみたのは札幌市の百合が原公園。札幌市の北区にある、数多くの種類のユリが咲くことで知られている百合が原公園。ライラックの隠れ名所とも小耳に挟んだので立ち寄ってみた場所。 百合が原公園は25.4ヘクタールもの敷地を持つ、数多くの花々で華やかな賑わいを見せる総合公園。その種類は6400種類とも呼ばれ、その中でもユリの花は約100種類もの数の花が咲き乱れるという。 ユリの花で有名な百合が原公園は、ライラックの隠れた名所としても名が知られているらしい。 どこに咲いてるんだろうね そんな話を小耳に挟んでみてやってきた百合が原公園。どこに咲いているのかも調べずにやって来た。「ライラックウォーク」なんて、それっぽい小路があったので「たぶん、路の両脇にライラックが咲き並ぶんだろう」なんて思ってみたけれど、歩けど歩けどライラックらしき花は見つからず

                                                                                札幌市 北区に花咲く百合が原公園の大きな藤棚 - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                              • 札幌市 パンケーキストア ロバロバにて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                                ダンボーの北海道スイーツ巡り歩き、9月の上旬に立ち寄ってみたのは札幌市のサッポロファクトリーの中にあるロバロバ。しばらく前から気になり続けていたパンケーキ屋さん。おっさん1人で入るのはちょっとした思い切りが必要だった。 サッポロファクトリー2条館の2Fにある「パンケーキストア ロバロバ」。しばらく前から気になってはいたけれど、なかなか入るに入りにくかったお店。 いままでにも持ち帰りのプリンは買ったことがあったけれど(このプリンもおいしいです)、お客さんがすくなかったこの日、パンケーキに挑戦。 券売機で食券を買って店内へ。 パンケーキをたのむと飲み物もセルフサービスだけど、飲めちゃう。 しかもいろんな種類が並んでいて、そのなかから2杯までOK。飲みながら待つことしばし。頼んだのはベリー系のパンケーキ。 でてきたー。 パンケーキって、ホットケーキのことだと思っていたけれど、ぜんぜん違う感じでび

                                                                                  札幌市 パンケーキストア ロバロバにて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)
                                                                                • 足寄町 足寄だけれど「三笠そば」なそば処・丸三真鍋にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)

                                                                                  ダンボー達の北海道内食べ歩き。2019年の9月下旬に立ち寄っていたのは足寄町。19:30を過ぎて町の灯りも少なくなったころ、閉まっているのかと思ったらまだ空いていたお蕎麦やさんの、そば処・丸三真鍋。 オススメ風にメニューに載っていたのは三笠そば。鶏肉を使って卵でふわっととじた、かしわそばととじそばのコラボレーション風。 セットでご飯物もつけてのお食事。 足寄なのに三笠そば。なんだか不思議な名前。 由来を紐解くと、時を戻した1950年の7月のある日。三笠宮祟仁親王殿下ご夫妻が足寄町に立ち寄った際に、このお店の初代店主がそばを打ち、おもてなしをしたという。そのことから、お店自体が「三笠そば」とも呼ばれるようになり、その栄誉を記念して作ったメニューがこの「三笠そば」ということらしい(お店のメニューから一部抜粋)。 北海道を回っていると「三笠市」が頭に浮かんじゃうけれど、そうじゃなかった。 中太系

                                                                                    足寄町 足寄だけれど「三笠そば」なそば処・丸三真鍋にて - 北海道ミテミル イッテミル (北海道観光スポット巡り旅)