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同じ読み方の漢字の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 暖かいと温かいの違いは?【同じ読み方の漢字】 - 小学生・中学生・高校生の勉強

    ひらがなで書いたときには同じ読み方でも、漢字にすると違う漢字になるものがあります。 例えば あたたかい紅茶を飲む この部屋はあたたかい どちらも「あたたかい」と読み、ひらがなでは同じように書きます。 でも、これを漢字にするとどうでしょう? 温かい紅茶を飲む この部屋は暖かい 同じ「あたたかい」なのに違う漢字になりますね。 この違いは何でしょう? 今回は、間違えやすい「暖かい」と「温かい」の2つについて、どのようなときにどちらを使ったら良いのか、意味と使い方について勉強してみたいと思います。 「暖かい」と「温かい」の意味と使い方 気候や気温、色に対して使う「暖かい」に対し、「温かい」は、物の温度や心の優しさなどに対して使います。 変わった使い方としては、お金が十分にあるという意味で使う「懐(ふところ)が温かい」。 これを反対の意味で使うときには「懐が寒い」となります。 いろいろな使い方がある

      暖かいと温かいの違いは?【同じ読み方の漢字】 - 小学生・中学生・高校生の勉強
    • 「収める」「納める」「治める」「修める」の意味と使い方は?【同じ読み方の漢字】 - 小学生・中学生・高校生の勉強

      ひらがなで書いたときには同じ読み方でも、漢字にすると違う漢字になるものがあります。 例えば 写真におさめる 国をおさめる 学問をおさめる 会費をおさめる どれも「おさめる」と読み、ひらがなでは同じように書きます。 でも、これを漢字にするとどうでしょう? 写真に収める 国を治める 学問を修める 会費を納める 同じ「おさめる」でもまったく違う漢字になりますね。 この違いは何でしょう? 「収める」「納める」「治める」「修める」の意味と使い方 「収める」「納める」「治める」「修める」、それぞれの意味と使い方を図にまとめてみました。 これを見ると「収める」のようにいろいろな使い方がされているものもありますね。 使い分けはなんだか難しそうですが、文の中でどのような意味で使われているのか、こういったことを考えながら当てはまる漢字を選ぶようにすると、間違えにくくなると思います。 どの漢字を使うか迷ったとき

        「収める」「納める」「治める」「修める」の意味と使い方は?【同じ読み方の漢字】 - 小学生・中学生・高校生の勉強
      • 香港のスゴすぎる漢字入力メソッド、「倉頡輸入法」の使い方|阿栗

        みなさん、パソコンやスマホを使うときの入力メソッドは何を使ってますか? OSに標準でついてくるのを使っている人もいれば、ATOKとか有料のものを使っている人もいるだろうけど、思うように漢字が変換できないとイライラしますよね。 最近のものはだいぶ賢くなっていて文脈から推測してくれたり、よく使う傾向のある漢字を覚えておいてくれたりするけど、それでも変換のストレスの一切ない完璧な日本語入力メソッドは未だに存在しないはずです。 同じ読み方の漢字がたくさんある以上、いくつも候補が出てきてしまうのは仕方がないので、誤変換の悩みは日本語変換につきものです。 ただし、それは「読み方」から漢字を入力しているからです。 漢字の本場である中国語圏では、漢字を読みではなく「形」から入力してしまうすごい入力メソッドがあります。 それは1976年に台湾で開発された「倉頡輸入法」(Cangjie)という入力メソッドで、

          香港のスゴすぎる漢字入力メソッド、「倉頡輸入法」の使い方|阿栗
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