ちょっと涼しくなってきました。おかげで,金曜の夕方にソレイユの丘の温浴施設,週末のお昼に長井水産という「お楽しみ」が復活できそうです。 少子化が加速度的に進んでいますが,首都の東京,それも都心部ではそんなもの「どこ吹く風」。子どもが増え続け,地元の学校は悲鳴を上げています。タワマン効果もあってか,子育てファミリーがどっと流れ込んでいるからです。 これは社会増ですが,自然増もあるみたいです。出生率(人口千人あたりの出生数)をみると,湾岸の中央区では,2002年では8.5であったのが,2017年では13.1に増えています。15年間で4.6ポイントの増加です(東京都の統計資料)。 隣接する千代田区と港区も,同じ期間にかけて出生率の伸び幅が大きくなっています。都内23区では出生率が上がってる区が多いですが,減っている区もあり。一覧表にしてみると気になる傾向が出てきますので,ご覧に入れましょう。 2