並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

国立西洋美術館 キュビズムの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • これが観たい!2024年に開催される美術展まとめ

    こんばんは、大人の美術館ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 印象派の巨匠モネの代表作を多数展示する「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」や、キュビスムの誕生から変遷をたどる「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」など、海外の有名美術館や博物館のコレクション、滅多にお目にかかれない個人蔵の作品など注目作品が目白押し。とくに第1回印象派展から150年ってことで印象派の美術展はてんこ盛りで “睡蓮イヤー” になそうな2024年 その反面、クラシック美術ファン、宗教画LOVERにとっては少々寂しい年かもしれません。 本日は、2024年〜25年に開催される美術展を会期順にまとめました。2024年に個人的にお観たい美術展です。数ある展覧会の中から独断と偏見で選んでいます。 2024年のアートシーンをガイドブック

      これが観たい!2024年に開催される美術展まとめ
    • 【国立西洋美術館】マティス、ジャコメッティそして再びピカソ

      昨日に引き続きピカソとその時代の展示の模様をお伝えします。 ドラ・マール 現在、西洋美術館の入り口付近にはこんな看板が掲げられています。この絵が緑色のマニキュアをつけたドラマールです。 ドラ・マールは、当時新進気鋭のシュルレアリスムの写真家... アンリ・マティス アンリ・マティス(1869〜1954)はフランスの画家、ドローイング作家、彫刻家。大胆な色使いや素描が特徴のフォービスム(野獣派)と呼ばれる活動の先駆者であり、独自の色彩を駆使した作品から「色彩の魔術師」の異名を持ちます。 自然を愛していたマティスはそこから多くのインスピレーションを受け、その感覚や感情を色彩を通して直感的に表現する方法を磨き続けました。 同時期に活躍したピカソが形体(フォルム)の表現に革命を起こしたとすれば、マティスは色彩表現を現実のものから解放した人物といえます。 晩年は色紙を切り貼りした切り絵(カットアウト

        【国立西洋美術館】マティス、ジャコメッティそして再びピカソ
      1