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土鍋 伊賀焼 土楽の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 鍋と炊飯 - 兎徒然

    そろそろ黒鍋さんの話題も皆さん飽きたかとおもうのですが、根っからのオタク気質なので、鍋について考察をはじめてしまいました。 書かなきゃ気が済まないので書きます! かいちょがおたくでへんたいでごめんでしね。 きゃっ(*≧∀≦*) ふきちゃんかわいいな❤️ 鍋を買ったのは10年ぶりでした。 一人暮らしを始めた時は、実家にあった使ってない雪平鍋と、25センチくらいのアルミの両手鍋を母からもたされた。せっまいアパートのキッチンで、鍋が二つにフライパン、それが自炊のはじまり。 我が母は、娘が一人暮らしをするから、使い勝手の良いキッチンツールを揃えてあげて送り出すタイプではありませぬ。 「欲しいものは自分で選び、自分で買う」 これが家訓。ちゃんと料理して、あれがいいこれがいいってなったら買いなさい、それまではこれで十分というのが母の教育で、そういえば母はこれ要らんけど…みたいなものを買ってきたことがな

      鍋と炊飯 - 兎徒然
    • 黒鍋さんがやってきた② - 兎徒然

      asaさんが早く続きを読みたいっていうから急いで記事作成したよっ!やってきた黒鍋さんにお米を入れた続きだよ。 flemy.hatenablog.jp お粥を炊きはじめる、実は土鍋初おろし!ドキドキわくわく(・∀・) 不思議なもので最初はとっても煮えにくいんです。そう聞いてたけど、ほんまに煮えにくかった!徐々に徐々に弱火から中火へ。時々、チンと音がする。釉薬の割れる音だ。 沸騰したら弱火で1時間。蓋をして24時間放置…(できたら48時間て書いてあったけど、腐ったらまずいので) 放置したお粥をながしてざっと洗う。 鍋底を確認すると、大きなヒビは入ってないが、小さなヒビ、貫入が縦横に走っている。 わかりにくいけど、細かいものは省いてヒビをなぞるとこんなかんじ。↓ これは大成功の初炊きでは!(*´ω`*) 伊賀の土鍋がいい、というのはその土に煮炊きするにふさわしいものがある、ということ。 土の粒子

        黒鍋さんがやってきた② - 兎徒然
      • 買うと決めたら売ってない。 - 兎徒然

        あぁ健康診断ってなんて疲れるんだろ(・ω・`)ご飯食べずに20時間。血も抜かれバリウムをのまされ…。 昨日の晩から湯豆腐が食べたくて仕方ない。この連休も仕事でクッタクタだし、健康診断で多大なストレスも受けた。(でも、検査技師のスタッフさんはみんな親切だった!!ありがとうございます)こ、こりはっ、自分を甘やかすチャンスではっ? 会長はひっそり決めていた。 四年前から狙っていたあいつを連れて帰ってやろうと…。 あいつ、 そりは、 土鍋でし♡ 冬が来る度に、あぁ、土鍋があったらなぁ、と夢みていた。 かいちょのことでしから、もう欲しいのは決まってるんでしねっ? そう、会長が欲しいのは、伊賀の窯元、土楽窯の黒鍋さんだよ( ´ ▽ ` ) 土鍋というのは直火にかけるから、見た目がなんぼよくても耐火性がないと意味がない。土楽さんの黒鍋はいいという評判はきいて気になっていたが、、、なかなか手にとる機会が無

          買うと決めたら売ってない。 - 兎徒然
        • 2019.12伊賀上野日帰り旅行記 その1【伊賀焼編】 - Si-field Diary

          伊賀上野日帰り旅行記 その1【伊賀焼編】 長い間使っていた、家の土鍋が割れてしまったため、新しい土鍋を買おうといろいろ探していました。 そこで今回、折角買うのであれば、伊賀焼の里を訪問して、そこで気に入った一品を買おうと思い立って日帰りで行ってきました。 大阪から、阪和自動車道(松原JCT)から名阪国道を経由して行きました。朝早く出たこともあり渋滞にも会わずにスムーズに行けました。 伊賀焼の里は、伊賀上野の町から少し離れた丸柱(まるはしら)地区にありました。 現地には、窯元のマップもありました。 先ずは、いろいろな窯元の作品が一度に見ることができる場所として、伊賀焼伝統産業会館へ行って見ることにしました。 伊賀焼伝統産業会館の前の駐車場の片隅にも小型の登り窯がありました。 12月の初旬でしたが、とても寒く霜が降りていました。もちろん水溜りの水は凍っていました。大阪市内とは全然気温が違いまし

            2019.12伊賀上野日帰り旅行記 その1【伊賀焼編】 - Si-field Diary
          • わたしの愛する鍋たち|ふわもち

            こんにちは、ふわもちです。 わたしは主にTwitterで、ねことごはんと日々の暮らしを綴っています。(@fuwamochi_neco) 突然ですが、わたしは鍋がすきです。 どれくらいすきかというと、鍋の話だけでひと晩飲み明かせるくらいすきです。仮眠後のもうひと語りも余裕です。 そんなわたしが愛してやまない鍋たちを知りたいとご要望をいただいたので、こうしてnoteにまとめている次第です。 愛ゆえに長文が予想されますので、適宜目次をご活用ください。 また、素人のいち意見として、「ふーん」程度のおきもちでお読みいただけますと幸いです。 鍋を愛するための3つのポイント 1. 好きなデザインを選ぶ 2. 素材の特徴と使い方を理解する 3. 身の丈以上の道具を選ぶまずはじめに、鍋の愛し方から記します。何事も心構えが大切だからです。 もしかしたらこれは、人間の愛し方にも当てはまるのかもしれないし、まった

              わたしの愛する鍋たち|ふわもち
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