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多国籍軍 わかりやすくの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム

    2033年、ディナビッグが日本国の内閣総理大臣に就任した。女装家の男性が首相となるのは日本初であり、海外メディアも「ドラァグクイーンがジャパンのPMに」と報じて話題をさらったのだった。 共産党が組み込まれたことも「ジャパンでコミュニストパーティが政権に」と話題になったが、正確には閣外協力だった。 ■来歴 ディナビッグは本名を朽木大膳(くちき だいぜん)と言った。新卒で大手商社に就職し、36歳の時に出版社が主催するエンタメ系小説の公募の賞を受賞して作家となった。必ずしも小説家への強い志があったわけでもなかった。筆名のディナビッグは、本名の「大膳」を英訳したビッグ・ディナーから、適当に決めたものだった。 38歳で商社を退職した後、公の場では女装で登場した。39歳で直木賞を受賞。受賞者記者会見でオネエ言葉でまくし立てる姿が世間に受け、様々なテレビ番組へ出るうちにテレビタレントとなっていった。既に

      首相ディナビッグの誕生 - 首相ディナビッグの誕生(OjohmbonX) - カクヨム
    • 平成時代の国際平和協力とその終焉――安倍政権の安保政策を振り返る(1)/本多倫彬 - SYNODOS

      平成時代の国際平和協力とその終焉――安倍政権の安保政策を振り返る(1) 本多倫彬 政策過程研究、国際協力論 国際 #安全保障をみるプリズム 安倍政権が外交・安全保障分野で残した実績のひとつに、2015年の平和安全法制があることは疑いない。それ自体の是非をどう評価するかとは別に、集団的自衛権の行使を限定的とはいえ容認し、自衛隊の国外での活動に転機をもたらすものだった。 安倍首相は在任中、海外で活躍する自衛官にたびたび言及した。そうした言動もあいまって、安倍外交のイメージのひとつに、「『自衛隊の海外派遣』に積極的だった」というものがあろう。しかしそのようなイメージは正確ではない。1990年代初頭、平成の始まりとともにカンボジア派遣で幕を開けて以来、自衛隊陸上部隊の国連PKO(平和維持活動)派遣は脈々と続けられてきた。ところが、安倍政権下でそれはゼロになった。このことの意味はあとで論じたい。 安

        平成時代の国際平和協力とその終焉――安倍政権の安保政策を振り返る(1)/本多倫彬 - SYNODOS
      • 【動画更新】多国籍軍幕キャンプと薪ストーブで今年初キャンプ!ついでにインコ紹介! - 強欲男は身をやつす

        どうも!ごーよくです! 今回はいつもの商品紹介ではなく実際の僕のキャンプ動画を投稿しました。今年初のキャンプだったので久しぶりに楽しみながら動画を撮影しました。 www.youtube.com 正直キャンプ動画の方が編集時間が短く済むのでとても楽です。商品紹介動画などはテロップや字幕をつけたり、画像を挿入したりしないといけないので今回のキャンプ動画の倍は時間がかかります。 ですがキャンプしながらの動画撮影は忙しい。どんな角度で画角で場所から撮ればわかりやすいか、綺麗に見えるかを毎回考えながら撮影しないといけません。 あと動画を回していると他のキャンパーさんからジロジロ見られることがよくあって少し恥ずかしい・・・。他の方で一人で話しながらキャンプ動画を撮影されている方がいますが僕には到底できません。本当に凄い。 全体的には動画の再生回数はまだ少ないです。軍幕動画があまり伸びておらず、過去のヌ

          【動画更新】多国籍軍幕キャンプと薪ストーブで今年初キャンプ!ついでにインコ紹介! - 強欲男は身をやつす
        • https://fujipon.hatenablog.com/entry/2022/02/25/125500

          本当に「戦争」をやるとは思わなかった。 まさに「平和ボケ」なのかもしれませんが、今の世界では、特に先進国間では経済的な繋がりが大きくなっており、国家間で、人が血を流す「リアル戦争」というのは、過去にアメリカが中東で行ったような「石油」に関わるような経済的な利権をめぐるものか、「テロ攻撃を自国に仕掛けてくる国への予防的な戦争」くらいのものだろう、と、1970年代生まれの僕は思っていました。 プーチン大統領は、「戦争も辞さず」というポーズをとっているけれど、国際社会を敵にまわしてまで、軍事攻撃をやるつもりはなくて、「交渉の手段として」やっているだけなのだと。 戦争は悪いものだ、暴力で物事を解決しようとしてはいけない。子供の頃から、そう教わって生きてきました。 しかしながら、現実の世界の中では、「暴力」の怖さを思い知らされてきたのです。 どんなに立派な人物でも、正しいことと信じるための行動でも、

            https://fujipon.hatenablog.com/entry/2022/02/25/125500
          • ジオラマを作ろう!第2弾(前編) - Piakanaの日記

            前回のジオラマ関連の記事が好評でございました。 piakana.hatenablog.com piakana.hatenablog.com piakana.hatenablog.com ですので今回は、前回とは全く異なる模型製作の記事を書いてみたいと思います。 今回選んだ模型がこちら ↓↓ 特設駆逐艦特型駆逐艦『電(いなづま)』 模型以外に色々書きたい事があるんですが、長くなってしまうのでまたいくつかに章を分けますね。 駆逐艦『電』について スラバヤ沖海戦 模型製作 駆逐艦『電』について 日本海軍の駆逐艦『電(いなづま)』。 そもそも駆逐艦とはなんぞや。 簡単に説明すると、速力の速い小型の軍艦です。 その速さを活かして、魚雷を主として敵に攻撃を仕掛けます。 他にも何かと便利でして、艦隊護衛、船団護衛、防空、偵察、対潜水艦哨戒等あらゆる任務に使用された正に縁の下の力持ち。 駆逐艦の中でも○○

              ジオラマを作ろう!第2弾(前編) - Piakanaの日記
            • 「熊が来る」という嘘:「二度あることは三度」か、それとも「三度目の正直」か - 塩原俊彦|論座アーカイブ

              「熊が来る」という嘘:「二度あることは三度」か、それとも「三度目の正直」か 塩原俊彦 高知大学准教授 2022年2月11日、国家安全保障担当のジェイク・サリバン米大統領補佐官は、「ウラジーミル・プーチンが命令すれば、いつでも侵略が始まる可能性のある時期に来ている」として、冬季五輪の期間中でも侵略がはじまる可能性があると警告した。そのうえで、ウクライナにいる米国人はできるだけ早く、いずれにせよ24時間から48時間以内に退去する必要があるとした。これは、「熊が来る」と騒ぎ立てるジョー・バイデン政権の三度目の大騒ぎということかもしれない。「二度あることは三度」か、それとも「三度目の正直」か。 「五日間戦争」の教訓 心配なのは、2008年8月にグルジア(現ジョージア)で起きた戦争、いわゆる「五日間戦争」の再現だ。このサイトの拙稿「ウクライナで「ドローン戦争」か?:陸上戦に自信 をもつウクライナ・米

                「熊が来る」という嘘:「二度あることは三度」か、それとも「三度目の正直」か - 塩原俊彦|論座アーカイブ
              • 【読書感想】戦争はいかに終結したか-二度の大戦からベトナム、イラクまで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                戦争はいかに終結したか-二度の大戦からベトナム、イラクまで (中公新書 2652) 作者:千々和 泰明中央公論新社Amazon Kindle版もあります。 戦争はいかに終結したか 二度の大戦からベトナム、イラクまで (中公新書) 作者:千々和泰明中央公論新社Amazon 第二次世界大戦の悲劇を繰り返さない――戦争の抑止を追求してきた戦後日本。しかし先の戦争での日本の過ちは終戦政策の失敗にもあった。戦争はいかに収拾できるのだろうか。第一次世界大戦、第二次世界大戦から戦後の朝鮮戦争とベトナム戦争、さらに近年の湾岸戦争やイラク戦争まで20世紀以降の主要な戦争の終結過程を分析。「根本的解決と妥協的和平のジレンマ」を切り口に、あるべき出口戦略を考える。 僕自身は、幸運なことに、日本が直接他国と交戦している時代を経験したことはありません。 「戦争は悪」「戦争は絶対にやってはいけない」という「平和教育」

                  【読書感想】戦争はいかに終結したか-二度の大戦からベトナム、イラクまで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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