契印を押すのはこんなとき 契印は、契約書が1枚だけではなく複数ページになった場合に押します。 また、株主総会や取締役会の議事録などが複数ページになるときにも押すことがあります。 他にも法人登記をするときの規則として、申請書・定款などが2枚以上になる場合も、契印を押すことになっています。 契印の押し方 ホチキス止めされた契約書の場合 ページ数が少なく、ホチキスで止められた契約書の場合は、すべてのページの見開き部分に両ページにまたがって押します。 ページを軽く開いた状態で押すのではなく、ホチキスを止めている部分までページを左右に広げて押しましょう。 (3ページ・4ページ目がある場合も同様に押します。) 契印は、契約の署名に押したものと同じハンコを使います。 また、契約書に署名・押印している全員が契印を押す必要があります。 ホチキス止めされた契約書は、ホチキスを外すと文書の抜き取りや差し替えが簡