こんにちは、とくらです。 先日、実家の近くを歩いていると、偶然にも大学時代の先輩に出会いました。 まさかこんな偶然があるんだなあと驚いたものです。 何の用事だったのか尋ねると、どうやら近所の寄席に出ていたそう。 その先輩、大学時代落語研究会に入っていた人で、そのまま落語家の師匠に入門したとか。 私はお笑いは好きなのに落語は何だか敷居が高いような気がして中々寄席デビューができずにいます。 下町には寄席がたくさんあるのでいつでも行けるという気もするのですが、まずは予習をしてからでないと…という気持ちがあるんですよね… 詳しくないといけないことはないと思うのですが、どうも少し怖い… 台東区には現在も上野から浅草にかけて多くの寄席があります。 実は、台東区には「寄席発祥の地」という記念碑も建っているんですよ。 さて、今回は寄席の始まりと江戸の落語についてご紹介したいと思います! そもそも寄席とは何