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対ユーロ相場の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ロンドン外為2日 円 対ポンドで2年8カ月ぶり高値 - 40代の資産運用

    2日のロンドン外国為替市場で円相場は大幅に続伸した。英国時間16時時点では、前日の同時点と比べて1円60銭円高・ドル安の1ドル=106円50~60銭だった。円は対ポンドでは約2年8カ月ぶりの高値をつけた。 貿易摩擦による世界景気の減速懸念から投資家のリスク回避の姿勢が強まり、相対的に安全資産とされる円が主要通貨に対して買われた。7月の米雇用統計の発表後に対ドルで107円台前半まで伸び悩む場面があったが、下値を探る動きは限られた。午後には一時、106円54銭付近と1月3日以来、約7カ月ぶりの円高・ドル安水準を付けた。円は対ポンドで急伸し、16時時点では前日より2円以上の円高・ポンド安となる1ポンド=129円台前半だった。129円台は2016年11月以来。 円の対ユーロ相場も大幅に続伸した。1円30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=118円30~40銭だった。一時118円29銭近辺と約7カ月ぶりの高

      ロンドン外為2日 円 対ポンドで2年8カ月ぶり高値 - 40代の資産運用
    • ロンドン外為13日 ドル急反発 米中摩擦の懸念後退で - 40代の資産運用

      宜しければご一読前に応援お願い致します。 サラリーマン投資家ランキング 13日のロンドン外国為替市場で円相場は大幅に反落した。英国時間16時時点では、前日の同時点と比べて1円40銭円安・ドル高の1ドル=106円60~70銭だった。 午後に入り主要通貨に対してドルが急反発した。対円でもドル買い・円売りが進み、一時1週間ぶりの円安・ドル高となる106円98銭付近を付けた。 午前は米中対立の長期化や香港のデモ拡大の警戒感から円買いが優勢で、円は105円台前半で推移していた。英国時間14時すぎに米通商代表部(USTR)が、すべての中国製品に制裁関税を課す「第4弾」について、携帯電話など一部品目に対する課税発動を12月15日まで延期すると発表した。この発表を受けて、米中貿易摩擦を巡る過度な懸念が和らぎドル買いの勢いが強まった。 円の対ユーロ相場も大幅反落した。1円20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=11

        ロンドン外為13日 ドル急反発 米中摩擦の懸念後退で - 40代の資産運用
      • ロンドン外為31日 ポンド反発 合意なき離脱への懸念後退で - 40代の資産運用

        31日のロンドン外国為替市場で英ポンドは対ドルで反発した。英国時間16時時点では、前日の同時点と比べて0.0070ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.2930~40ドルだった。 米連邦準備理事会(FRB)が30日に今年3度目となる利下げを実施したことを受けて、ドルが主要通貨に対して売られた。ポンドは英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり「合意なき離脱」の可能性が後退したことも買いにつながった。ただ、午後には上げ幅がやや縮まった。 ユーロは対ドルで3日続伸した。前日の16時時点に比べ0.0030ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1150~60ドルだった。 午前に発表されたユーロ圏の7~9月期の実質域内総生産(GDP)速報値の伸びは市場予想を上回ったものの、相場への影響は限られた。午後にはユーロが伸び悩んだ。 円は対ドルで上昇した。前日の16時時点と比べて80銭円高・ドル安の1ドル=108円

          ロンドン外為31日 ポンド反発 合意なき離脱への懸念後退で - 40代の資産運用
        • 経済・物価情勢の展望(2023年7月)

          経済・物価情勢の展望 2023 年7月 公表時間 7 月 31 日(月)14 時 00 分 本稿の内容について、 商用目的で転載・複製を行う場合 (引用は含まれません) は、予め日本銀行政策委員会室までご相談ください。 引用・転載・複製を行う場合は、出所を明記してください。 1 経済・物価情勢の展望(2023 年7月) 【基本的見解】 1 <概要> 1 本基本的見解は、 7月27、 28 日開催の政策委員会 ・ 金融政策決定会合で決定されたものである。  日本経済の先行きを展望すると、当面は、海外経済の回復ペース鈍化による下押し圧力 を受けるものの、ペントアップ需要の顕在化などに支えられて、緩やかな回復を続ける とみられる。その後は、所得から支出への前向きの循環メカニズムが徐々に強まるもと で、潜在成長率を上回る成長を続けると考えられる。  物価の先行きを展望すると、消費者物価(除く生

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