『Twitterにおける映画感想がダメなものになりがちな理由』(https://theeigadiary.hatenablog.com/entry/2020/04/27/130621) 1. 批判を避ける、また過大評価する傾向。(「合計100兆点」など) 2. レッテルが付いた作品だけは過剰に批判する。(「見る拷問」など) 3. 紋切型・定型句の反復。(「○○はいいぞ」など) 4. マンガ化による水増し。 5. 役者・キャラクターへのフェティシズムの表明。(役者の画像を4枚並べてツイートするなど) 6. ファンダムの自己愛。(「○○の場面があっただけで100点だった」など) 7. 大喜利。(「『すみっこぐらし』は実質『ジョーカー』」など) 8. マイナーへの専門分化。(アルバトロス映画を全作鑑賞するなど。無論、それ自体は良いことのはずだ。だがSNSの場合、1~7までと容易に結びつく) 9.