人生何が起こるかわからない。 ある日、推しが“廃業”する時が来てしまったり、その推しが食べていたから、とタランチュラを食べてみる日が来たりもするもんだ。 ……するもんか？ 忘れもしない2019年12月3日、徳武竜也さんが声優を廃業される、との発表がありました。3週間が経ちました。もう!!? 私はただの徳武さんのオタクです。 徳武さんを見ていた日々は、私にとってはじめてのことがたくさんで、楽しくって仕方なかったな、と思い出したら止まらなくなってきてしまった。心の棚卸しと整理がしたくって書きはじめ、少しは気持ちまとまるかな、と思ったけどなかなかまとまりません。が、私が私の気持ちを大切にしないでいったい誰が大切にするのだ、自己で処断するしかない。ので、書く。たった2年とちょっとくらいの話です。 さて。 よもや担降りブログより先に廃業ブログを書くことになるとは思わなかったな。さすがに。（これを書い
私が熱心に応援していたアイドルマスターSideMの３人ユニット、F-LAGSの九十九一希の声を担当する徳武竜也さんが声優を廃業されることになった。 さまざまな形のF-LAGS、九十九一希への「好き」があると思う。キャラクターへの好きに声優さんは関係ない人ももちろんいるし、声優さんの比重が大きい人もいる。どこまでをF-LAGSと、九十九一希と捉えているかによって、今回のことで受けるショック、抱く感情は千差万別と思う。この記事では、私の気持ちの整理の一環として私の話をする。 私がSideMにふれるきっかけはスマートフォンアプリ「アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!」のリリースだった。もともとアイマスは765ASのコンシューマーゲームを先輩Pに借りてちょっとやる程度だったが、Jupiterの伊集院北斗くんが好きで、彼が登場するSideMにこの機会にふれてみることにしたのだった
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廃業する推しと、楽しかった私の話をするね - リチア電器
私が２年間好きだといって追いかけたもの｜iyutani