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抱きしめてジルバの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • YOSHIKIさんが作曲・プロデュースした西城秀樹さんの曲 そして2009年のセットリスト - おとのほそみち

    キャリアのある秀樹ファンにとっては「何をいまさら」な話かもしれない。 けれどももう20年以上前の話だから若い人はよく知らないだろうし、ざっと調べてみたところ、この件についてのまとまったテキストはあまりなかったので書いておきたい。 曲は「moment」。 1997年8月にリリースされた、秀樹さんにとって76枚目のシングルである。 作曲と編曲、プロデュースがYOSHIKI さん、作詞は松井五郎さん。 非常に美しいメロディーを持った珠玉のバラードである。 X JAPANとYOSHIKIさんのファンは、この1997年のことはあまり思い出したくないかもしれない。 X JAPANが解散した年だからだ。 この年の4月、Toshlが脱退。YOSHIKIさんはじめ他のメンバーは、9月22日に記者会見を開き、X JAPANの解散を発表した。 「moment」は、この年の紅白歌合戦で秀樹さんが歌唱した曲なのだが

      YOSHIKIさんが作曲・プロデュースした西城秀樹さんの曲 そして2009年のセットリスト - おとのほそみち
    • 【西城秀樹】 名曲 BEST10 - お喋りなNana 生活や芸能

      0. 秀樹フェスティバル 1. 第1位『炎』 2. 第2位『情熱の嵐』 3. 第3位『セクシーロックンローラー』 4. 第4位『抱きしめてジルバ』 5. 第5位『ブーメラン・ストリート』 6. 第6位『ボタンを外せ』 7. 第7位『薔薇の鎖』 8. 第8位『激しい恋』 9. 第9位『ギャランドゥ』 10. 第10位『涙と友情』 11. 第11位『ジプシー』← (∂∀∂) もうちょっと続くよ〜 12. 番外編『ブルー スカイ ブルー』 0. 秀樹フェスティバル 令和になっても秀樹と歩もう!という決意も新たに シングルレコードの集大成の発売や 秀樹のフィルムコンサートが企画されています。 (//_//) そこでっ! 今までつらつらと書き溜めた秀樹記事の総まとめとしまして、 『Nana・オシャベリーノ(← 誰 @(//_//)@?)が現在よく聴いている順に並べ替えてみよう』という大胆不敵な企画を

        【西城秀樹】 名曲 BEST10 - お喋りなNana 生活や芸能
      • 【さくらももこ氏】に捧ぐ 西城秀樹『激しい恋』 - お喋りなNana 生活や芸能

        この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 1. さくらももこ 2018年は 西城秀樹がブルースカイに旅立った衝撃に続くように、 秀樹ゆかりの方々が天に召された年であった。 さくら ももこ1965年5月8日生まれの漫画家、エッセイストである。 静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身。血液型はA型。身長159cm。一男の母親。 2018年8月15日逝去。享年53歳であった。 代表作『ちびまる子ちゃん』は自身の少女時代のエピソードを漫画化したもので、主人公の本名も「さくらももこ」だ。 一方で、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』もいずれもミリオンセラーを記録している。 日曜日の定番となった「ちびまる子ちゃん」 『ちびまる子ちゃん』の作中では、 まる子のお姉ちゃんが西城秀樹の大ファンであった。← (//_

          【さくらももこ氏】に捧ぐ 西城秀樹『激しい恋』 - お喋りなNana 生活や芸能
        • 【西城秀樹 vs 郷ひろみ】 - お喋りなNana 生活や芸能

          1. カバー曲 その当時は、カバー曲が流行っていたようでもある。 ワムのジョージ・マイケルのソロ曲である『ケアレス ウィスパー』 17歳だったジョージが、書き留めたもので、発表時にアンドリューが手を加えた。 ビルボード(Billboard)誌では、1985年2月16日付けの週間チャート、その年の年間チャートともに1位を獲得、ワム!にとっても、ジョージ・マイケルにとっても最大のヒット曲となった。 『ケアレスウィスパー』by ジョージ・マイケル さてこの原曲を1984年10月15日、西城秀樹が 『抱きしめてジルバ』としてカバーし発売。 同年11月10日 、ほぼひと月遅れで郷ひろみが『ケアレス・ウィスパー』の題名のままカバーし発売した。 程なくフジテレビが、西城秀樹に『夜のヒットスタジオ』にて、郷ひろみと競演するという趣向を提案。 西城秀樹サイドは、 『2人とも全く同じセットを使って歌う』ことを

            【西城秀樹 vs 郷ひろみ】 - お喋りなNana 生活や芸能
          • 世界で1番グッとくる【西城秀樹】 - お喋りなNana 生活や芸能

            1. カバー曲 1982年11月21日、 日本武道館において開催された第9回コンサート「HIDEKI RECITAL - 秋ドラマチック」にて 秀樹は何曲かのカバー曲を歌っている。 その中の1曲が中島みゆき作詞・作曲の『時代』であった。 秀樹、27歳である。 デビュー当時の秀樹 遡ること1年前、 秀樹は1972年のデビュー以来所属していた「芸映プロダクション」を円満退社して独立。 『アースコーポレーション』を設立した。 そうして独立後一発目に、 あの「ギャランドゥ」を大ヒットさせている。 ここからも独立後の秀樹を支えようとする 周囲の熱気は十分に感じ取れよう。 2. 『時代』 お洒落な秀樹 さて、そんなこんななんやかんや(← 早口言葉でお使いくださいませ〜)あった後の コンサートで歌った『時代』だ。ワクワク…… いきなり絶唱来ますよ〜 ← (//_//) みゆきさん、この歌秀樹の為に作った

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