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断髪 バッサリ ロングの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 女オタクが同人女に至るまで|こや

    今回私が書くのは端的に言ってしまえば、友人の観察日記である。同人女の見た同人女の感情みたいなものだ。 まず、自己紹介からさせてほしい。私はしがない男性向け同人作家で、現在はいわゆるアイドルジャンルで活動している。新刊を出してコスプレをして頒布するのでイベント当日は売り子に手伝ってもらう必要があり、その売り子にたまに来てもらってるのが今回の主役となる友人である。彼女はこうして私の売り子をすることから同人文化の知識はあり、理解もあるものの、自らが進んで本を買ったり出したりということに興味がある方ではなかったので、あくまで友達がなんかやってるから手伝ってやるかみたいな感じで手伝いに来てくれていた。そんな彼女と私の出会いは実に10年前、高校時代にまで遡る。私が教室の隅で真っ赤な表紙の本を読んでいたときに「あのそれ…化物語ですよね…」と話しかけてきたのが彼女だ。それから定着するジャンルは違うもののお

      女オタクが同人女に至るまで|こや
    • ある一つの「あの頃」――妻のハロヲタ時代振り返りインタビュー - カナタガタリ

      こちらは「ハロヲタブログAdvent Calendar 2023」2日目の記事です。 ということで、3回目のハロプロ関連のアドカレ参加である。 ↓1回目 kimotokanata.hatenablog.com ↓2回目 kimotokanata.hatenablog.com いい加減社交辞令でお誘いいただいていることに気づけ……という声も聞こえてきそうであるが、今回も全力で後に続く諸賢のハードルを下げるという職務を全うしていきたいと思う。 さて、表題通り今回は妻に話を聞いて記事にしてみた。今や一児の母となった彼女がいかにしてハロプロと出会い、そして距離を置くようになったのか。その記録である。記事にすることにあたり再構成を行っており、なにかしら問題があればそれは妻ではなく筆者の文責によることをあらかじめ記しておく。また、なにぶんハロプロも25周年、細かいところに記憶違いなどあるかもしれないが

        ある一つの「あの頃」――妻のハロヲタ時代振り返りインタビュー - カナタガタリ
      • 自分の髪をウィッグにしたいとはじまったヘアドネーション体験記。寄付できる髪の毛の条件は? | ランドリーボックス

        自分の髪をウィッグにしたいとはじまったヘアドネーション体験記。寄付できる髪の毛の条件は? 長年連れ添ってきた髪の毛を切ったときは感傷的にもなった。けれど、今はどこを旅して誰のもとに辿り着くのかと思うとちょっとワクワクしている。 「髪の毛の長い人」初めて会った人から覚えられる私の第一印象はそれだった気がする。私は20年以上、髪の毛が腰〜お尻にかけてまである、ハイパーロングヘアだった。 小学校時代にバレエのため髪を伸ばしはじめてから、すっかり定着したロングヘアはもはや私の相棒だった。バッサリとカットしたのは2021年。その髪をヘアドネーションすることにした。 ハイパーロングからバッサリカットしました。 ヘアドネーションを考えている人の参考になればと体験記を書くことにする。 私のヘアドネーションのきっかけは、髪の毛がなくなるかもしれないから、自分の髪でウィッグを作りたいと思ったことだ。 一時期、

          自分の髪をウィッグにしたいとはじまったヘアドネーション体験記。寄付できる髪の毛の条件は? | ランドリーボックス
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