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日本講演新聞の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 正義は勝つわけでもなく常に正しいわけでもない(「日本講演新聞」を読んで) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

    いつも良い気付きをいただく、九州の小さな新聞社の新聞。みやざき中央新聞社が月に2回発行している「日本講演新聞」は、良い話ばかりが集められた見開き4ページの素敵な新聞だが、今回もまた素敵な話に出会った。 正義とは何なのか 8月24日号の社説に書かれていたのが、「正義の先にある温かいもの」という内容の記事。なかなか考えさせられるとともに、胸に響く内容だった。 社説では、冒頭でコロナ禍における「自粛警察」のことを取り上げ、なぜ人は正義感を持つと暴走するのかということを、脳科学の分析を含めてが書かれている。また、後半では電車の中で携帯電話を使って話すことを「悪」と決めつけることに対して、ある出来事を通じて一つの行動を「正義」「悪」に分けることの難しさと間違いを指摘している。そして最後に、「共感力が穏やかな感情を作り心の密な社会を築くのではないか」と読者に問いかけている。 社説の中で取り上げられてい

      正義は勝つわけでもなく常に正しいわけでもない(「日本講演新聞」を読んで) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
    • いよいよ夏本番、啓蟄のごとく外にでる!・・・『人生』を活きよう!!〔休日に読みたい「心」の本を2冊紹介〕 - Hara-Blog!

      おはようございます。 8月1日今朝の日経新聞によると、日本の4~6月のGDPは年率換算で26%減(民間23社平均)と予測、戦後最大の落ち込みを記録する見通しだそうです。 また今朝のNHK NEWS WEB(NEWS PICKS)によるとユーロ圏19か国の同期間・年率換算のGDPは40%減、wowkorea(Y!ニュース)によると米国は同33%減と発表されています。(計算方式が異なりますから何とも言えませんが中国はプラスの見通しです。) 企業業績をみると日経新聞朝刊の一面・見出しは『世界企業、3社に1社赤字ー主要4500社の4~6月 3割は増益 主役交代加速ー』です。また以前のニュースで今年の中小企業の休廃業や解散は推計で5万件と報道されていました。 新型コロナウィルスの感染拡大による世界経済・企業経営への影響がいよいよ数字で明確になってきました。 昨日のブログにも書きましたがまさに「有事」

        いよいよ夏本番、啓蟄のごとく外にでる!・・・『人生』を活きよう!!〔休日に読みたい「心」の本を2冊紹介〕 - Hara-Blog!
      • 「ありがとう」の反対語を知って気持ちがほっこりしました - 46歳からのセミリタイア生活

        こんにちは 突然ですが、皆さんは「ありがとう」の反対語をご存知でしょうか? 「ごめんなさい」 「すみません」 あたりを思い浮かべる方が多いかもしれません 正解は「あたりまえ」だそうです ありがとうを漢字で書くと「有難う」となります 言葉の意味は「有り」「難い」で、有ることが難しい状態のことです つまり、「めったにないこと」や「とても珍しいこと」に対して感謝するのが、ありがとうの語源なんですね めったにない珍しいことの反対の意味なので、「当然のこと」「あたりまえのこと」というわけです 私たちは普段、いろいろなことを「あたりまえ」として認識しています 朝起きてあったかい布団に包まれていることも 家族と一緒に暮らしていることも 駅に行ったら時間通りに電車がホームにやってくることも お金を払ったら金額に相当するサービスが受けられることも それらはすべて、あたりまえなんかじゃなく 誰かが一生懸命に働

          「ありがとう」の反対語を知って気持ちがほっこりしました - 46歳からのセミリタイア生活
        • その1 あなたが大人になったという事実は十分愛情をもらった証拠なのです。 - Web日本講演新聞

          もう随分前のことなので記憶が曖昧ですが、私がアメリカのスタンフォード大学で教鞭を執っていたとき、同僚の友人から聞いたお話があります。 スラム街で育った少年とその担任の先生のお話です。 その女性の先生は、少年が4年生のときの担任でした。クラスの中でその少年だけどうしても好きになれませんでした。 なぜならいつも汚い格好をしていて、授業中はいつも居眠りをしていたからです。何を言っても反応がないし、疲れ果てたような顔をしていたのです。 ある日、「この子さえクラスからいなくなれば」と思いながら過去の学籍簿をめくってみました。 1年生のときの学籍簿には「優秀で素直ないい子。この学校の誇りです」と書いてありました。 先生は驚いて、今度は2年生のときの学籍簿を見てみました。 そしたら「お母さんが病気になり毎日が大変らしい。それでもめげず、よく勉強しています」とありました。 しかし、3年生の学籍簿には「母親

            その1 あなたが大人になったという事実は十分愛情をもらった証拠なのです。 - Web日本講演新聞
          • 何歳(いくつ)になっても「心の学び」をやめてはいけない(「日本講演新聞」を読んで) - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

            子どもの頃から勉強嫌いだったが、社会人になり年齢を重ねるとともに「学ぶ」ということが楽しくなった。それは、頑張って覚えなければならない「勉強」ではなく、興味があって自ら取り組む「学び」だからだと思う。仕事関連で資格取得にチャレンジしたり、自分の興味のあるセミナーに出たりといろいろと学んできたが、ただ単に「学ぶ」のではなく、学ぶことで心を育てる「心の学び」が大切だということをつい最近知った。 社説に書かれた「人間の分際」 「日本講演新聞」9月7日2850号に書かれていたのが、「畏れを抱く。人間の分際だから」という社説だ。魂の編集長水谷もりひとさんが書かれた社説で、「昨今は『女の分際で…』という言葉を吐く男はすっかり居なくなった」という話から始まる。 そして、とあるビジネス系セミナーで「男の分際で…」という話を男性講師が始めた話や、作家の曽根綾子さんが書かれた『人間の分際』(幻冬舎新書)に関す

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            • 【新商品】コクヨが鉛筆のようなシャープペンシル「鉛筆シャープ」を発売予定 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ

              道具は進化しながら原点回帰している。そんな話が、愛読している日本講演新聞に書いてあった。手紙で伝えていたことが電話を使って音声で伝えるようになり、それがメールやSNSを使って再び文字で伝えるようになったという具合だ。その流れは文房具の世界にも当てはまるかもしれない。 こだわりの詰まった「鉛筆シャープ」 https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/pencilsharp/simple/ コクヨはシンプルなデザインながらこだわりの詰まったシャープペンシル「鉛筆シャープ」を11月25日(水)から発売する。価格は180円(税別)の予定だ。鉛筆ならではの軽さと書きやすさをそのままに、シャープペンシルの手軽さをミックスした商品と言えるだろう。 https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/pencilsharp/simple/ また、芯

                【新商品】コクヨが鉛筆のようなシャープペンシル「鉛筆シャープ」を発売予定 - 気分はポレポレ よろず情報ブログ
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