並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

有馬記念 賞金 推移の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「赤字が続けば廃止」厳しい時代を乗り越えたばんえい競馬の課題 - 北海道Likers

    日本の競馬は「公営競技(こうえいきょうぎ)」と呼ばれ、国や地方公共団体が主催者となり開催しています。賭博行為が禁止されている日本において、競馬開催での収益金を人々の暮らしに役立たせるため、財政に貢献する健全な事業として、法律で認められているものです。 今回お話を伺ったのは地方競馬全国協会参与の新名貴之さん。ばんえい競馬をさまざまな立場で支えてこられたご経歴を持つ新名さんに、ばんえい競馬が抱える課題やこれからについてお聞きしました。 新名貴之(にいなたかゆき)。1973年、宮崎県出身。京都大学法学部卒。2007年よりオッズパーク・ばんえい・マネジメント株式会社取締役、代表取締役社長。2012年より競馬モール株式会社(楽天競馬)にて地方競馬に携わり、2023年5月より地方競馬全国協会参与に着任。再び帯広でばんえい競馬の課題解決に向け尽力している。 ばんえい競馬がいつまでも楽しめるようにするため

      「赤字が続けば廃止」厳しい時代を乗り越えたばんえい競馬の課題 - 北海道Likers
    • オルフェーヴル産駒やっと本気を出すってよ

      種牡馬として失敗?種付け頭数が急降下もついに逆襲開始 オルフェーヴル産駒が絶好調です。 2020年3月6日現在、JRA(日本中央競馬会)の種牡馬ランキングではディープインパクト、ハーツクライ、ロードカナロアなど、錚々たる面々に次ぐ4位の位置につけており、昨年の10位を上回ることは確実だと思われます。 ただ、このオルフェーヴルさん、種付け頭数が種牡馬入り直後の三年間は200頭近くに種付けされていたのですが、2018年には136頭、2019年にはついには52頭まで落ち込むなどしており、種牡馬としては実はかなり厳しい状況でした。 要は生産者の方達には一流種牡馬としては失格だと、見限られる一歩手前の状況まで陥っていたのです。 国内三冠だけでなく、二年続けて凱旋門賞で二着に入るなど、あのディープインパクトに並ぶ実績をもって鳴り物入りで種牡馬入りした馬なだけに、オルフェーヴルファンの僕ももやもやした気

        オルフェーヴル産駒やっと本気を出すってよ
      1