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梅原猛の本の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信

    「老人の生態漫画を描いている!」「生態というか…かなり死んでいく!」「これは新しい!いや、古い!いや、かえって新しい!」…などなど、とにもかくにも令和の時代を衝撃で揺さぶる77歳漫画家、齋藤なずな先生なんであります。謎が多い。なぜ40歳デビューなのか。なぜ77歳で活筆なのか。なぜこんなに面白い漫画を作れるのか。取材班は、甘いケーキときれいなお花を手に、雨降る中をバスで突っ切って停留所を降り、東京の奥深い土地にある団地=ご自宅を急襲。にゃー、にゃー、にゃー、ニャンコが女主人をガードする中をなんとかかいくぐって、生の声をインタビューしたのであった。「顔編」「猫編」「幼少期編」の3回に分けてお送りします。(顔編はこちら) 取材/文/撮影:すけたけしん 愛猫のひとり、ポンちゃんとあいさつする齋藤さん。 猫は7階から落ちても大丈夫 ──77歳のなずな先生とお話ししているうちに、歳なんて、何歳でもいい

      齋藤なずなインタビュー(代表作『ぼっち死の館』『夕暮れへ』)【猫編】その名はランボー | マンバ通信
    • アフガニスタンの女子教育を取り戻すための署名

      ▽アメリカ軍がアフガニスタンから完全撤退し、タリバンが政権を取り戻した。それは民主的なプロセスではなかったし、かつてのアフガニスタンでのタリバンの振る舞いを考えると憂慮せざるを得ない。声明ではかつてに比べてだいぶマイルドになっているとはいえ、生命の危機を感じている人は多いはずだ。注意しなければいけないのはアフガニスタンに暮らすすべての人の人権だろう。民主主義陣営からするとイスラムの当たり前は受け入れがたいものがある。そのイスラム内でも統一された思想でまとまっているわけではなく、スンニ派とシーア派の対立は耐えない。さらにスンニ派であるタリバンは同じスンニ派のイスラム国に裏切り者として敵対視されている。8月のカブール空港での自爆テロは記憶に新しい。それ以外にもテロは起きているし、今後も起きるだろう。せめて同じ宗教を信仰しているなら仲良くして欲しいと思うけれど、キリスト教だって一枚岩ではないし、

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