ヒーラーの私が具体的にしたこと 私の目標は、「手術回避」一択でした。 自分のスキルを総動員する まず、一日おきに病室に通って母の腹部を中心に”マッサージ”をしながら、 相手の「ここがヤバそうだ」と感じる体の場所をしばらく軽く撫でたり摩ったりしていると、私からげっぷやあくび(どっちも乙女にあるまじき凄まじい音声)とドロドロの涙が大量に出るのです 私たち兄弟の子供の頃や母の若い頃、昔の祖父母のエピソードなどを聞き、母の気持ちがポジティブなら大き目に反応して話の続きを促し、ネガティブなら否定はしないが同調もしないで淡々と、そしてチャンスと感じたタイミングではすかさず、 「これまでの(辛い)出来事は、お母さんが生まれる前に『こんな風な経験をしたい』と決めてきたことだから、もう十分やったんじゃない?」 とか、 「お母さんが生まれる前に決めてきたことって何だろうねー」 (知ってるけど) などと、学びに