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河合隼雄 コンプレックスの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis

    ※当記事は文字数が9万字以上ある記事になります。 そのため、時間がある時に閲覧すること、また字数の関係上スマートフォンでの閲覧よりもパソコンやタブレット端末での閲覧を併せて強く推奨します。 ・はじめに これまで久石譲・菅野よう子といったメジャーでありながら知名度も抜群であり多大なフォロワーがいる、いってみれば名実ともに全員が納得できる偉大な大家について書きました。つまり大衆が愛すべき作曲家に焦点を当てました。しかし今回はすこし捻った特集を組みました。 マイナーだけど何故かメジャーアーティストとして有名という音楽版の諸星大二郎とでも形容すべき人物、つまりは平沢進です。まず音楽版の諸星大二郎とはどういう意味なのか、という点についてです。 同業者からは絶大な支持があるもののより広域的な範囲では知られていないという存在を形容するものとして「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という単語があります。

      平沢進の音楽世界観を多角的に紐解く - Music Synopsis
    • 【徹底考察】ジブリ映画『君たちはどう生きるか』産屋の禁忌・13個の積み木の意味とラストの意味(ネタバレ解説) - ユリイカ

      (画像参照:文末に記載) こんにちは、ユリイカです。 今回は、スタジオジブリの映画最新作『君たちはどう生きるか』について解説・考察します。 【追記】 2024.3.11 第96回アカデミー賞 長編アニメーション賞を受賞しました。 日本作品の受賞は、同じく宮崎駿が監督を務めた「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶりです。 (詳細:【アカデミー賞速報】長編アニメーション賞は「君たちはどう生きるか」、宮崎駿が21年ぶり受賞 – 映画ナタリー (natalie.mu)) 【追記】 2024.1.8 第81回ゴールデン・グローブ賞 アニメーション作品賞を受賞しました。 日本作品のアニメーション作品賞受賞は史上初の快挙となります。 (詳細:ジブリ『君たちはどう生きるか』ゴールデン・グローブ賞を受賞!(シネマトゥデイ) – Yahoo!ニュース) The Boy and the Heron – Import

        【徹底考察】ジブリ映画『君たちはどう生きるか』産屋の禁忌・13個の積み木の意味とラストの意味(ネタバレ解説) - ユリイカ
      • 「1日1冊読む」を999日続けてみた|しんぱち。

        1日1冊本を読むと決めて以来、休まずに本を読み続けている。 本当に読み続けている。休んだ日はない。 雨の日も、風の日も、元気な日も、ちょっとダルい日も、仕事が激務の日も、母を早朝から病院に連れて行く日も、旅行に行っても、ワクチンの副反応で高熱が出た日も、感染して(コロナになりました…)高熱が出た日も、1日1冊、読み始じめて、最後まで読み切る生活を続けた。 最初はキツかった。 もともと読書週間がほぼ皆無だったので、めちゃくちゃしんどかった。 正直、なんでこんなこと始めたのか?バカじゃないの!?って思ってた。 「今日はさすがに読めない」って日もたくさんあった。 でも「なんとしても読む」精神でひたすら続けた。 そんな日々を送ってきた。 はじめのうちは「コーヒーを淹れたら本を読む」というような前置きを作ったり、いろいろとやり方を工夫していた。 500日も続けたらそんなものもいらなくなった。 「今日

          「1日1冊読む」を999日続けてみた|しんぱち。
        • 『82年生まれ、キム・ジヨン』の翻訳者・斎藤真理子が語る、韓国文学の根底にあるものとは。韓国文学に触れることは、明日の日本を考えるメルクマールになる。 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:斎藤真理子(翻訳者)|P+D MAGAZINE

          HOME > シリーズ > 『82年生まれ、キム・ジヨン』の翻訳者・斎藤真理子が語る、韓国文学の根底にあるものとは。韓国文学に触れることは、明日の日本を考えるメルクマールになる。 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:斎藤真理子(翻訳者) 『82年生まれ、キム・ジヨン』の翻訳者・斎藤真理子が語る、韓国文学の根底にあるものとは。韓国文学に触れることは、明日の日本を考えるメルクマールになる。 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:斎藤真理子(翻訳者) 韓国でベストセラーとなり、日本でも「等身大の女性を描いている」と大きな話題となった小説『82年生まれ、キム・ジヨン』。文学的な視点から見ると韓国と日本の距離はぐっと親密になっています。この本の翻訳も手がけ、今や現代韓国文学紹介のトップランナーと言われる斎藤真理子さんに、韓国文学の「現在」についてお聞きしました。 2019/10/2

            『82年生まれ、キム・ジヨン』の翻訳者・斎藤真理子が語る、韓国文学の根底にあるものとは。韓国文学に触れることは、明日の日本を考えるメルクマールになる。 連載対談 中島京子の「扉をあけたら」 ゲスト:斎藤真理子(翻訳者)|P+D MAGAZINE
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