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犬猿の仲 読み方の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 【Mac大手術】ぐちゃぐちゃだったPythonの環境構築をやり直した話【さよならAnaconda】 - Qiita

    「環境構築無しでプログラミングを始められる!」 この言葉に甘えてはや2年ほどが経っただろうか。そのおかげで僕のPCの環境はぐちゃぐちゃだった。 condaとpipを適当に使い、よくわからないから仮想環境も構築せずに、importしてなかったら適当にpip installして耐え忍んでいた。 いつかはやらないとなー。とか思ってたけど、ついに重い腰を上げて手術することにした。 理由は三つ。 ・ Webアプリ開発にも興味が出てきて、環境のことを知らないといけなくなった ・ VSCodeで謎にシャットダウンされ、Pythonファイルが開けなくなりコードが飛んだ ・ Jupyter Notebookで、突如挙動不審になり、言語が本当は一つしか表示されないはずがPythonが二つ出た まあ正直2つ目と3つ目はVSCodeのバグかもしれないが、環境のせいかもしれないし、いつかは知らないといけない からと

      【Mac大手術】ぐちゃぐちゃだったPythonの環境構築をやり直した話【さよならAnaconda】 - Qiita
    • 【書評】二枚腰の道徳論──ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』評|平尾昌宏

      ベンジャミン・クリッツァーさん初の著書『21世紀の道徳 学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える』(2021年、晶文社)。刊行間もなく増刷。まずはめでたい。面白い本だから、当然と言えば当然。私も夢中で読んだ(途中までは)。 しかし、実を言えばこれは、かなり論評しにくい本だ。 第1章。リベラルは人間、人権を大事にするあまり、人間が動物と地続きだという進化の事実に目をつぶり、科学を無視しているのではないか、との苦言から入る。我々も、「そうそう、リベラルにはそういうところあるよね」と思う。だから、もっと生物学や心理学といった科学が見出した事実を押さえて、フラットに考えよう、事実を無視して理想を繰り広げても妄想にしかならない、というのがクリッツァーさんの、そして本書を貫く基本的なスタンスである。 道徳を論じる主要な学問は倫理学。その倫理学では伝統的に、価値規範と事実を峻別する傾向が強かった(その例

        【書評】二枚腰の道徳論──ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』評|平尾昌宏
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